今日午前中は、歌のレッスン。
と言って、私が受けるわけではなく、教える方です。
声楽も、必要に応じて指導しています。
大学時代、声楽もやっていた…というのは、このブログに書いたことあったかなぁ…?
その当時、大学2年までは、ピアノと声楽が必修だったのです。
3年になって、専門を決めるのです。(今は違うと思いますけど)
もちろん、入学時点で、それぞれどちらを専門にするか、ほとんど決めて入っていますが、それでも、声楽の先生に認められて、ピアノのつもりだったのに声楽に転向…という人もいました。
私の場合、もちろんピアノを専門にしていましたが、お茶大では、3年生が中心となって、大学祭のときオペラをするのが伝統となっていて、男子がいませんので、もちろん女子だけで、宝塚のようにやるのですけど、そのオペラで、ソプラノの難しい役をすることになって、大学3年まで声楽もピアノもダブルで専攻していたのです。
やったオペラは、モーツァルトの「コシ・ファン・トゥッテ」でした。
日本語訳も衣装も大道具も小道具も、みんな自分たちで作って1年がかりで準備しましたね。
いい思い出ですけど…。
声楽は、非常勤の先生もいらっしゃって、その当時助教授だった先生のレッスンにプラスして、オペラや日本歌曲など別にレッスンしていただいて、3年間、けっこう充実した勉強が出来ました。
声楽をやってよかったこと、いっぱいありますが、やはり歌えることはピアノの表現につながるので、そこが一番だと思います。
私的には、ピアノの人は歌も勉強した方がいいと思いますね。
どうしても器楽的に弾いてしまう人がいるので…実際に声に出すことはとても大切です。
ピアノの指導をするうえでも、日頃からメロディーを歌ってみるようにということはよく言いますね。
そんなこんなで、日頃から歌いたい歌もいろいろあるのですが、コンサートで歌うというのは、なかなか大変ですからしてなかったのです。
それが、今度の2月のプロムナードでは、歌うことにしたのです。
ソロではなくデュエットですけど。
声楽の子が出るので、一緒に「早春賦」をデュエットすることにしました。
どうなることやら…ですが、実は歌う方は楽しいのです。
昔からなぜか歌で緊張したことはないので。
体調を整えることがさらに大切になりますが、オタノシミに…。
と言って、私が受けるわけではなく、教える方です。
声楽も、必要に応じて指導しています。
大学時代、声楽もやっていた…というのは、このブログに書いたことあったかなぁ…?
その当時、大学2年までは、ピアノと声楽が必修だったのです。
3年になって、専門を決めるのです。(今は違うと思いますけど)
もちろん、入学時点で、それぞれどちらを専門にするか、ほとんど決めて入っていますが、それでも、声楽の先生に認められて、ピアノのつもりだったのに声楽に転向…という人もいました。
私の場合、もちろんピアノを専門にしていましたが、お茶大では、3年生が中心となって、大学祭のときオペラをするのが伝統となっていて、男子がいませんので、もちろん女子だけで、宝塚のようにやるのですけど、そのオペラで、ソプラノの難しい役をすることになって、大学3年まで声楽もピアノもダブルで専攻していたのです。
やったオペラは、モーツァルトの「コシ・ファン・トゥッテ」でした。
日本語訳も衣装も大道具も小道具も、みんな自分たちで作って1年がかりで準備しましたね。
いい思い出ですけど…。
声楽は、非常勤の先生もいらっしゃって、その当時助教授だった先生のレッスンにプラスして、オペラや日本歌曲など別にレッスンしていただいて、3年間、けっこう充実した勉強が出来ました。
声楽をやってよかったこと、いっぱいありますが、やはり歌えることはピアノの表現につながるので、そこが一番だと思います。
私的には、ピアノの人は歌も勉強した方がいいと思いますね。
どうしても器楽的に弾いてしまう人がいるので…実際に声に出すことはとても大切です。
ピアノの指導をするうえでも、日頃からメロディーを歌ってみるようにということはよく言いますね。
そんなこんなで、日頃から歌いたい歌もいろいろあるのですが、コンサートで歌うというのは、なかなか大変ですからしてなかったのです。
それが、今度の2月のプロムナードでは、歌うことにしたのです。
ソロではなくデュエットですけど。
声楽の子が出るので、一緒に「早春賦」をデュエットすることにしました。
どうなることやら…ですが、実は歌う方は楽しいのです。
昔からなぜか歌で緊張したことはないので。
体調を整えることがさらに大切になりますが、オタノシミに…。