マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

和音の連打で

2019-02-26 00:17:53 | 日記
暖かい日でした。
今日は朝から何となく体調がすぐれない…と言うか、力が入らない感じ。
でも、フランス語講座の前に、ホールでピアノを弾くことになっていたので、出かけました。
弾いてるうちに、しんどいのは忘れて行きましたが、終わったらまたしんどさが戻って来ましたね。
おまけに、暖かくて、ちょっと薄手のジャケットで出かけたのに、荷物が多いのもあって何か暑い…。
よけいしんどくなります。
ホールで弾くと、開放感があるし、広い所で弾いたときどう聞こえるかを確認できるので、貴重な時間です。
まだ暗譜が完成していないので、流れは滞りますが、音的にはいい感じかな…と。

一通り全部の曲を弾いた後は、リストの練習を中心にしましたが、本気で弾くと和音の連打はけっこう指に来ますね。
関節とかどこかが痛いわけではなく、指先が鍵盤との接触でだんだん痛くなってくるのです。
日頃はわりと軽く弾いてるので、打鍵の衝撃に強くなるように鍛えておかないとなぁ…と。
まぁ、コンサートの日までには問題はなくなると思いますけど。

たっぷり2時間ほど練習した後のフランス語は、やっぱり力が抜けてしまいましたね。
睡魔も襲ってくるし。
最近、先生が読みの練習に力を入れられていて、今日も。
まぁ読む方は大丈夫なのでいいのですけどね。
元復習もしないとなぁと思っているのですが、なかなかです。

明日も朝からテニスに続いていろいろ用事があるので、帰ってからもまた練習。
とにかく、音が流れないと…ですから。


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