ドイツといえばメルヘン街道。
グリム童話であります。
子供の頃に絵本を読んで感じた不思議でドキドキしたあの感覚は、
どれだけ歳を重ねて大人になろうとも、ずっともっていたいなと思っています。
グリム童話、アンデルセン、イソップ、あと日本の昔話、外国の昔話。
どれも不思議で怖くて。
その中でもグリム童話はお姫様や魔女が出てきてワクワクしたり。大好きだったなぁ。
ということでラプンツェルのイメージであるお城、トレンデルブルク城へ行ってきました。
お姫様、ようこそ(^○^)/
部屋のタイプはいくつかありますが、
ここは天蓋付きベッドでお姫様気分に(*^^*)
ちなみに塔へはホテルに宿泊しなくても4.5ユーロで登れるようです。
高所恐怖症の私には難関でしたが、
無事に登れてすてきな景色を360度見渡すことができました。
(登りより下りが怖かったです)
ちなみに番ネコがいました。
武者もいました。
なかなかの山奥にあるので行くのが少し大変ですが、
とてもステキなホテルで夢のようなひと時でした。
……
そして、リューデスハイムへ帰ります。
リューデスハイムは少しづつ春の暖かさが出てきて、
広場で飲むワインがとても美味しかったです。
富橋
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