032 ～すったもんだがあったもんだ～

まいどです。

ついこの間誕生日を迎えましたが、
今までを、こう、ちょいと振り返ってみると、
まあほんと。
恥ばかり目立つ半生でしたね。
だから、なるほど、「半生」と書いて「反省」と読むものなのかとも思ったりもしましたが、
いやいや、どうして…

思い出せば、、今までの人生で数多くの選択肢や分岐点はその都度合って、
それらはとても込み入った枝木のように分かれていたわけなんですが、
その都度その都度、どれを選ぶかは自分で決めていたわけであるから、
たとえ今その時点に立ち戻ったとしても、
まず間違いなく同じ選択を繰り返すはずだろうから、
ある意味、悔いは一切ないってことになるよな？

と、そう考えてしまうから、結局半生を反省したりはしないんですよ。

まあ、なんだかんだ、すったもんだがあったとしても、
私は、今の私が結構大好きです。

だから今回は、そんな感じで作った歌であります。
（=^^=）ゞ





＊すったもんだがあったもんだ＊

おひさしぶりね
相も変わらず
お元気そうで
安心できたわ

あの頃なにかと色々あったよね～
ほんと　なにかとあれこれバタバタあったよね～


あなたは悪くない
もちろん　わたしも
悪くなんかない　
そうたとえば

錆びたギターの弦が切れただけ
そして、そいつで指を少し切っただけ

すったもんだが　あったもんだ
すったもんだが　あったもんだ
すったもんだが　あったもんだ
なんだかんだ　やっちゃったもんだ　＊


お日様照れば
雲が沸き立って
にわかに雨が降り
足元ぐちゃぐちゃ

だけどもいつでもそいつが当たり前
割れ鍋綴じ蓋　いわゆる腐れ縁

＊繰り返し


時間を戻して　やりなおしたって
多分必ず　おんなじ結末


～間奏～

時間を伸ばして　頑張ってみたって
多分結局　おんなじ結末


＊繰り返し