「こんにちは~、くまです♪」
と犬なのに猫をかぶっているくまですが、
どうしても馬が合わないのがミニーちゃん!(なんか動物だらけでややこしい~!)
「え?わたし?」
やってきた時期がミニーのほうが後だったからなのか、
それとも、唯一犬種が違うダックスだからなのか、
原因はわかりませんが、とにかくミニーには気を許さない。
だから、そばに寄られれば「ウ~!」とうなり声をあげ威嚇するのはもちろんのこと。
全然関係のない、離れた場所にあの子がいたとしても、
それが機嫌よさそうにしていると面白くないのか、
「あ"~!」とうなりながら突進してゆく。
これは何度叱ってもなおらないうえに、
ミニーはミニーで空気の読めない子だから、
「え?なになに?」とくまの「ウ~!」という警告を全く意に介せず、
近寄っていたり、はしゃいでみたり。
またミニーを寝床や店に連れていく際は、私がいつも抱き上げるので、
最近では、私がミニーに近づくだけでくまのスイッチが入りとびかかろうとする。
でも、私がそれを制止するものだから、クマにしてみると不完全燃焼。
だからかな?
最近は、以蔵をはじめとするほかの子にも「ウ~!」を言い出し始めて困っております。
でもそれほどまでにミニーを許せないのはなぜだろう…?
と、そういう話を娘としていたら、
「まるでピーコみたい。」というではないですか。
そうそう、先代犬のピーコもチップに対してそうであった!
「え?わたし?」
(くわしくは「残念な子」参照)
そうそうそう、そうやった♪
と、なつかしくなったので、過去の日記を読み返すと…
あ~!こんなとこもピーコもいっしょ!
同じような感じで写真を撮ってたよ!
そうかそうか、くまのあれはピーコ譲りやったんか~♪
じゃあしゃあないか~。
「え?そんな…」
いやいや、ほんとなんとかせねばね。
人間と一緒というか、、、
まーミニーちゃんからすれば たまったもんじゃないんでしょうが、
空気を読めないってのは 天真爛漫でもあるようで この場合すくわれますね
気にする子だったらストレスになりそうですもんね 笑
相性ってどの世界にもあるんですね
ほんと、どの子もどの子も相性がありますね。
くまとミニーはこのような感じですし、
男の子嫌いのかりんは、以蔵だけは例外的にかわいがっている。
(弟みたいな感じ?)
とはいえ、こういう好き嫌いをはっきり出すのは、
やはりともに暮らしているか家族だからですので、
こういう様子を眺めれるのは、やはり多頭飼いの特権でしょうね♪
(=^^=)ゞ