メリークリスマスイブ!
昨日は12月24日、クリスマスイブでしたね。
しかも今回は火曜日の休日と重なったので、何をしようかと考えておりましたが、
結局我が家は、ピーコが術後の療養中で、実は私は風邪ひきで半死に状態!
そういうわけで、クリスマスらしいイベントもなく、家で大人しく過ごしておりました。
でもおかげで1日ゆっくり寝て過ごせたので、本日は無事店に出ることができております。
ピーコも昨日、第1回目の抜糸を終え只今のところ順調そうであります。
(傷口をくっつけている糸ではなく、傷口にかかる力を分散させるための
「減張糸」という糸を抜きました)
これで皮膚のツッパリも少しはましになるでしょうから、若干過ごしやすくなるかな?
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「でも、まだ痛いよ…」
というわけで、相変らず痛み止めは服用しております。
さて、昨日獣医さんに行った際先生が、
「今回の手術費はいただけません。」とおっしゃったのです。
つまり、最初の手術でもっと大きく患部を取り除いていれば、
こういうことにならなかったかもしれないとのことなのです。
しかしながらあの時は、まさかこんなにすぐ何度も再発したり、
急激に大きくなるような感じでもなかったので、
あの時の手術範囲は、あの時点においては適切な判断であったと私は思うのです。
ですが先生としては、やはりかなり気にしておられたんですね。
常日頃から、休日や夜中などの時間外にでも
嫌な顔一つせず診察してくださっておられる先生なので、
こちらとしては本当にお世話をかけっぱなし。
その上、このように気に病んでおられたとは、こちらはかえって恐縮するばかりでありました。
いやいや、本当に感謝してもしきれないほどに。
(*^人^*)
そうそう、実は昨日は以蔵君も久々に獣医さんへ行ったのです。
とはいえ、どこか悪かったわけでなく、散歩がてらピーコの付き添いで♪
そして先生と看護婦さんには、あの夏の手術以来お目にかかっていなかったので、
お二人とも元気になった以蔵君を目にされて、安心し、喜んでくださったのですよ。
(ただ体重チェックで、太り過ぎがばれちゃった?)
そんなこんなで、帰宅後は風邪対策のため家の中を暖気と湿気で満たすべく、ふろふき大根。
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たまごも一緒に混浴です。
ふろふき大根の語源にはいろいろと説があるようですが、
どうも、冬場湿気を乾燥させる際に、高湿度(70~80%)と暖気が必要なことから、
湿気の乾燥室「室」(むろ)の中でお湯を沸かすついでに大根を煮はじめて、
その大根を「室炊き(むろだき)」と呼び、それがのちに「ふろふき」となったという説が最も確かっぽいのです。
で私はこの説を知ったとき、漆器の乾燥に湿気が必要だと知りすごく意外だったのですよ。
だって、乾かさねばならないのに、湿気けらせるんですよ?
それが不思議で調べてみたら、どうも漆器の乾燥はいわゆる「乾燥」とは違う「硬化」という化学反応。
いわゆるエポキシ系接着剤やウレタン系塗装と同じなんですね。
だから、その反応が一番進みやすい条件が、先ほどの多湿、暖気というわけだたったのですよ。
なるほどな~、化学だな~。
以来、伝統工芸である漆器を見ても、そこに化学を感じて、ちょっとワクワクしてしまうのです。
(でも常識外のこの方法に考え着くまでの道のりは、相当に長かったんでしょね。)
てなわけで、全然クリスマスらしくないのもなんなので、
私はお昼頃ぶらっとケーキを買いに出て行きました。
で、帰宅するとちょうどそこに奥さんが。
しかも私の手元を見て何やら驚いている?!
実は奥さんも、同じことを考えてケーキを買いに走っていた様子。
しかも二人して同じ店に!
だからテーブルにはまったく同じケーキ屋さんの包みが2つ。
(=^^=)ゞ
でもお互いともに買ってきたのはショートケーキだったので何とかセーフ!
(ホール2つならちょっとやばかたったね)
そういうわけで、今年のクリスマスはケーキバイキングとなりました。
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さて、そんな中、一人気を吐きクリスマス気分を盛り上げてくれていたのがこのチップさん。
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「サンタだよ~!メリクリだよ~♪」
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「良い子にはプレゼントもちゃんとあるよ~♪」
12月に入ったころからこの格好で街中を闊歩してくれているので、
道行く人たちから、
「あ!サンタさん!」
「やや?クリスマスの犬?!」
と大うけしていたのです。
でもこの役目もさすがに今日まで。
明日からはお正月ルックかな?
というわけで、実はすでにこうしてスタンバイ。
最後の写真だけに…
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「おしまいは、ししまいです!」By ムク
昨日は12月24日、クリスマスイブでしたね。
しかも今回は火曜日の休日と重なったので、何をしようかと考えておりましたが、
結局我が家は、ピーコが術後の療養中で、実は私は風邪ひきで半死に状態!
そういうわけで、クリスマスらしいイベントもなく、家で大人しく過ごしておりました。
でもおかげで1日ゆっくり寝て過ごせたので、本日は無事店に出ることができております。
ピーコも昨日、第1回目の抜糸を終え只今のところ順調そうであります。
(傷口をくっつけている糸ではなく、傷口にかかる力を分散させるための
「減張糸」という糸を抜きました)
これで皮膚のツッパリも少しはましになるでしょうから、若干過ごしやすくなるかな?
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「でも、まだ痛いよ…」
というわけで、相変らず痛み止めは服用しております。
さて、昨日獣医さんに行った際先生が、
「今回の手術費はいただけません。」とおっしゃったのです。
つまり、最初の手術でもっと大きく患部を取り除いていれば、
こういうことにならなかったかもしれないとのことなのです。
しかしながらあの時は、まさかこんなにすぐ何度も再発したり、
急激に大きくなるような感じでもなかったので、
あの時の手術範囲は、あの時点においては適切な判断であったと私は思うのです。
ですが先生としては、やはりかなり気にしておられたんですね。
常日頃から、休日や夜中などの時間外にでも
嫌な顔一つせず診察してくださっておられる先生なので、
こちらとしては本当にお世話をかけっぱなし。
その上、このように気に病んでおられたとは、こちらはかえって恐縮するばかりでありました。
いやいや、本当に感謝してもしきれないほどに。
(*^人^*)
そうそう、実は昨日は以蔵君も久々に獣医さんへ行ったのです。
とはいえ、どこか悪かったわけでなく、散歩がてらピーコの付き添いで♪
そして先生と看護婦さんには、あの夏の手術以来お目にかかっていなかったので、
お二人とも元気になった以蔵君を目にされて、安心し、喜んでくださったのですよ。
(ただ体重チェックで、太り過ぎがばれちゃった?)
そんなこんなで、帰宅後は風邪対策のため家の中を暖気と湿気で満たすべく、ふろふき大根。
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たまごも一緒に混浴です。
ふろふき大根の語源にはいろいろと説があるようですが、
どうも、冬場湿気を乾燥させる際に、高湿度(70~80%)と暖気が必要なことから、
湿気の乾燥室「室」(むろ)の中でお湯を沸かすついでに大根を煮はじめて、
その大根を「室炊き(むろだき)」と呼び、それがのちに「ふろふき」となったという説が最も確かっぽいのです。
で私はこの説を知ったとき、漆器の乾燥に湿気が必要だと知りすごく意外だったのですよ。
だって、乾かさねばならないのに、湿気けらせるんですよ?
それが不思議で調べてみたら、どうも漆器の乾燥はいわゆる「乾燥」とは違う「硬化」という化学反応。
いわゆるエポキシ系接着剤やウレタン系塗装と同じなんですね。
だから、その反応が一番進みやすい条件が、先ほどの多湿、暖気というわけだたったのですよ。
なるほどな~、化学だな~。
以来、伝統工芸である漆器を見ても、そこに化学を感じて、ちょっとワクワクしてしまうのです。
(でも常識外のこの方法に考え着くまでの道のりは、相当に長かったんでしょね。)
てなわけで、全然クリスマスらしくないのもなんなので、
私はお昼頃ぶらっとケーキを買いに出て行きました。
で、帰宅するとちょうどそこに奥さんが。
しかも私の手元を見て何やら驚いている?!
実は奥さんも、同じことを考えてケーキを買いに走っていた様子。
しかも二人して同じ店に!
だからテーブルにはまったく同じケーキ屋さんの包みが2つ。
(=^^=)ゞ
でもお互いともに買ってきたのはショートケーキだったので何とかセーフ!
(ホール2つならちょっとやばかたったね)
そういうわけで、今年のクリスマスはケーキバイキングとなりました。
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さて、そんな中、一人気を吐きクリスマス気分を盛り上げてくれていたのがこのチップさん。
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「サンタだよ~!メリクリだよ~♪」
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「良い子にはプレゼントもちゃんとあるよ~♪」
12月に入ったころからこの格好で街中を闊歩してくれているので、
道行く人たちから、
「あ!サンタさん!」
「やや?クリスマスの犬?!」
と大うけしていたのです。
でもこの役目もさすがに今日まで。
明日からはお正月ルックかな?
というわけで、実はすでにこうしてスタンバイ。
最後の写真だけに…
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「おしまいは、ししまいです!」By ムク
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