エミール・ガボリオ ライブラリ

名探偵ルコックを生んだ19世紀フランスの作家ガボリオの(主に)未邦訳作品をフランス語から翻訳。

「巴里の奴隷たち 第一部 恐喝 1、2」

2015-11-02 07:15:40 | 「恐喝」その2

これまでアップしていたものをまとめて、以下のタイトルで出版しました。

「巴里の奴隷たち 第一部 恐喝 1」

「巴里の奴隷たち 第一部 恐喝 2」


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2 コメント

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あれ?みっちょん様のコメントが! (弾十六)
2022-05-29 22:19:09
いつの間にか日本のシャーロック・ホームズ研究の大物も興味深々のサイトになっていたのですね!
しばらくぶりですが、やっと思い立って『巴里の奴隷たち 第一部』を読み出したら止まらない!悪党たちの悪だくみが面白くってねえ。翻訳も流麗です。やはり会話が良い。ポールやトトの若者の愚かさ加減も非常に良く表現されていると感じました。ヒロインとお転婆な夫人も生き生きと喋っています。第二部が非常に楽しみ。コレは傑作です。何で埋もれてるんだろう…
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弾十六様、お久です (牟野 素人)
2022-05-30 11:00:36
どうもどうも。
みっちょん様は日本のシャーロック・ホームズ研究の大物なのですか? 知らぬこととはいえ、失礼はなかったかしらん???
「ふと思い立って読む」これが一番ですよね。
いつもありがとうございます。
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