プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

ザルツブルク着いた日夕暮れ散歩。

2017-05-30 | オーストリア

24時間の移動後、ホテルにチェックイン。
本当ならすぐ休みたいところですけれど、
時差ボケ解消の為に頑張って起きておきます。
そして、せっかくなので、夕暮れの街散策です。。。

   

ホテルはゲトライデガッセの西の端の方。
早速歩いてみましょう。
ところが、通りの途中から床ブロックの張替工事中。
何だかこの通りが想像と違うと思ったら、
石畳が新しくなってたからなんだと今気が付きました。

   

まあ、張替えられてて歩きやすくなってますけれど。
カフェ・モーツァルト。3日目の朝に入りました~。



そして、ホテルと同じ並びにあるモーツァルトの生家。
この日は既にクローズ。
こちらにも3日目の朝に入館。

   

それから、ぶらぶらレジデンツ、大聖堂の方へ。。。。



レジデンツ広場です。



この馬の躍動感ったら・笑

   

こちらは、モーツァルト広場のモーツァルト像。

   

像の前辺りに世界遺産のプレートが埋め込まれてます。



こちらは旧市庁舎辺りにあった屋台。流行ってました。



そこからザルツァッハ川の方へ出てみましょう。。。。



すると、あっ、あの橋は!!



こちらは対岸に見えた建物。ホテルかな~何か可愛い。



この建物は、古そうな感じ。



そうです、さっきの橋がモーツァルト小橋。



対岸のこのお家は、別荘かしら



ステキな建物ばかりです。



モーツァルト小橋を渡って対岸に行ってみましょう。



このモーツァルト小橋も映画『サウンドオブミュージック』のロケ地です。



対岸から見たモーツァルト小橋とホーエンザルツブルグ城塞。



大聖堂も入れて



シュターツ橋を



このぐらい歩いたら、流石にヘロヘロになってきたので、
ホテルへ帰りましょう。
ゲトライデガッセ通りのお店ももうほとんどクローズです。





ホテルはここを左に曲がるとすぐ。
最後に夕日に染まるホーエンザルツブルグ城塞を






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ホテル ゴルデナー・ヒルシュ

2017-05-25 | オーストリア

ザルツブルクでは、ゴルデナー・ヒルシュに2泊。
ゲトライデガッセの通りに建つこじんまりとした老舗ホテル。
あのカラヤンの定宿としたホテルなのです。
フロントの人もフレンドリーな好感の持てるホテルでした。

こちらのホテルを選んだ理由は、
旧市街のゲトライデガッセの通りに建ってて観光に便利な場所であり、
そして、部屋の中がチロル風な内装であったため。
チェックイン時に「窓から眺めのある部屋か、奥まった静かな部屋かどちらにする?」
と聞いて貰えたので、少々騒がしくとも眺めの良い部屋の方を選びました。



すると、わぉ 可愛いお部屋に当たりました



オーナーさんの集めたアンティーク家具が揃っています。







バス、洗面所周りも使いやすい。



奥にトイレあり。



水圧も十分でした。



各枕の上にはチョコのサービスが!←フュルストのチョコらしい。



そして、ミネラルウォーターのサービスも。



こちらは、ルームキー。クラシックです。

     

毎回ドアの開け閉めにクニパがガチャガチャと四苦八苦・笑

窓からの眺めは。。。

  

向かいが大学の建物。



右手奥に見えるのが馬洗い池。
そして、祝祭劇場のすぐ近くです。
ゲトライデガッセとは反対の通りに面した部屋で、
まったく騒がしくもなく、静かに快適に過ごせました。

↓クニパがガチャガチャ、部屋のドアを閉めてるところ。



建物を継ぎ足してる構造なので、複雑な内部です。



一応あった小さなEV、ドアは手動でしたが。





レストランはフォーマルとカジュアルの2か所あり。



着いた日の夕食に利用しました。



こちらはカジュアルの方のレストラン「ヘルツルHerzl」



どちらもゲトライデガッセとは反対側の通りの入口です。



夕食の記事はまた後日。
観光にも便利で、何より快適に過ごせたホテルでした。
ザルツブルクの滞在におススメです。






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ウィーン到着後すぐにザルツブルクへ

2017-05-23 | オーストリア

さて、約13:00にウィーン国際空港に到着。
この日は、強行にザルツブルクまで一気に移動します
空港の地下から特急列車RJ(レイルジェット)が運行しており、
ザルツブルク中央駅まで直行2時間49分で行く事が出来るのです。

↓こちらは、オーストリア連邦鉄道QBBの近郊列車Sバーン。
ウィーン・ミッテ駅行き。



私たちは、乗りたかった14:03発の特急に間に合いました
ザルツブルクに着くのは16:52の予定。
券売機で切符を買うと、2等座席しか買えなかったのは、なぜ(2人で111.20ユーロ)
1等は既に満席だったのかな~



2等座席でも十分でした。
しかしこの後混んできて、
私たちの座ってる座席を指定してるって団体さんが現れ、
仕方なく座席移動しましたが、ザルツブルクまで座ることが出来て、ホッ!

2等には車内販売の注文を取りに来てくれないので、
自分で食堂車に買いに行きました。



早速買ってみたのが、
ご当地ドリンクのアルムドゥドゥラー(ハーブ入りジンジャーエール)。
う~ん、微妙なお味・笑



ウィーンを出て暫くすると、長閑な景色。



建物もチロル風になってきます。



ザルツブルクは山に近いため、気温も低め。
4月中半で最高気温10℃ぐらい。
持って行く服に悩みました。
もしかして、ごついダウンジャケットがいるかな
でも、●ニクロのライトダウンの下にセーター着こめば何とかなるか、と。

途中で現れた残雪。。。 ヒィ~



こりゃ、寒いかも



結果的に4月下旬から一気に気温が上がっていくので
ごついダウンジャケットが無くても大丈夫でした 





見えてきたアルプス。。。おおおぉ~。



列車に乗っているのは、約2時間50分。
飛行機の中でほとんど寝れなかったクニパが力尽きてウトウト。。。
大丈夫私が起きてるからと言ってた私も途中で
二人共寝過ごしたらミュンヘンまで行ってしまいますから、
最後は必死に起きてました



日本を出発してから24時間後にザルツブルク中央駅到着です。
初日からちょっとキツイ移動でした。
無事辿り着けて、ホッ



時刻は17時。ザルツブルクの空気はひんやり。とても清々しい





ザルツブルク中央駅では、翌日から利用のザルツブルクカードを購入。

      

24時間券、一人24ユーロ。
大活躍でした。

この後は、タクシーでホテルへ直行。




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'17GWはウィーン&ザルツブルクの旅

2017-05-23 | オーストリア

今年のGWも、目一杯の期間を利用して、オーストリアに行って来ました!
オーストリアに行くのはクニパも私も初めて。
7泊10日とは言え、
初めてなので欲張らずにウィーン&ザルツブルクの2都市に絞りました。

最初の計画ではハルシュタットにも行こうとしていたのですが、
ウィーンだけでも見所が一杯ってことで、
ハルシュタットはカット
まあ、アルプスへは夏の季節にいつかスイス旅行で行くとしましょう。
いつになるやら解りませんが・・・。
ウィーンだけでも見所が多いからって、ハルシュタットだけでなく
もう少しでザルツブルクまでカットされそうになったのを私が絶対阻止。

オーストリアに行くのにザルツブルクは絶対外せません。
ザルツブルクはモーツアルトと夏の音楽祭で有名な街で、
映画『サウンドオブミュージック』の舞台でもあります。
その映画は多分小学生の頃に観て、サントラLPも買って持っていました。
そして、高校の文化祭で『サウンドオブミュージック』の舞台をやった思い出もあり、
それとは別に、私がザルツブルクに行きたいと思ったのは
15~6歳ぐらいに読んだ森村桂著『私の中のザルツブルク』の印象が強かったから。
この本を読んでから憧れの街になっていたのでした。
特に本の表紙(当時)や文中の写真が美しかった。
それは有名なゲトライデガッセです。
今回のザルツブルクではそのゲトライデガッセに面したホテルを予約しました!

もう本当に夢のような一週間で、終わってしまってガックシ。
毎年のことながらGWの旅行が一年の一大イベントですから。。。
あ~、今年も終わるのが早かったな

そんな今年の旅行を振り返って行きましょう~
まずは、は初めてのエミレーツ。



ドバイで乗り換えです。
関空ードバイ間は約10時間半のフライトで、時差が5時間。
23:40に関空を出て、ドバイには翌朝の5:10到着です。



初めて利用の空港でしたが、表示も解りやすいです。



巨大空港ですから、シャトルトレインで移動。









乗り換えゲートが解ったところで、カフェで朝食をとることに。



クロワッサンと

   

バゲットサンドとを。

   

後で見つけたマクド。
こっちでモーニングセットがどんなだか食べてみたら良かったかな。



ドバイでは物価がちょっと高め。
それと空港内支払いはドバイの通貨である「ディルハム」(AED)です。
先ほどの朝食が二人で78.00AED(約2400円)←ちょっとどころか相当高っ!

乗り換えに3時間ほどあったので、ぶらぶらショップ見学。
エミレーツショップがあった。

   

   

   

   

   

何も買わなかったけど
ドバイーウィーン間は、エアバスA380でした



エコノミーは2階に上がることは出来ませんが、座席もちょっぴり広くて快適♪

   

   

ドバイ8:55発のウィーンにはお昼の12:55着です。
6時間のフライトに時差が2時間。
ウィーンと日本の時差は合計7時間です(サマータイム時)。

無事にウィーン到着後、まだこの日に大移動です。



  

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