怪しい?工作は
元祖・総本家・大熊猫叉本舗 が御送りします。
こんなLEDライトを渡されました。
どうもサバゲーで使うようですが。
本体後部のプッシュスイッチを押すと点灯しますが、1度消すと、減光状態となり、再度同じ操作をするとモールス符号で点滅するなど
ちょっと使い辛い様子でした。
ということで中を開けてみました。
芯線が実に5本という、恐ろしいクオリティのビニル線が使われていました。
中はフラットパッケージの5本足のチップ部品で制御されている様子でしたので、直結にする事にしました。
しかし・・・・中のLEDは手前にピンボケで写っていますが、3Wクラスの品物の様子なので、少し大きめの
抵抗が必要でした。
という事で手元にあまっていた2.2Ω(実に1W)を付けて、耐熱線に交換しました。
これでどうでしょうか。
なんとズーム機能が付いているので、中の四角のLEDそのものが分かるほどです。
そして、外で照らすと30m離れた壁まで照らすことができるほどです。
そして広角にすると、単に床が写っているだけでした(笑
しかし目が痛いというのが問題です。明るすぎるのもほどほどに、ということでしょうか。
そして重い。ちょっと持つには重過ぎる感じでした。