11年前に阪急箕面尾線 牧落~箕面駅間の西小路第3踏切で、運行標識板を掲出した3100系を撮りました。
1枚目は後追いで、西小路第3踏切を通過して箕面駅に向かうカーブに差し掛かった3158です。
ズームしても遠かったので小さくしか写らず、トリミングしています。
2枚目は順番が逆ですが、西小路第3踏切に向かう3108です。
神宝線の昇圧に伴う切換即応車として、1964~69年に3000系は114両、3100系は40両が登場しました。
3100系は3000系の宝塚線版で、主電動機の出力が低く、歯車比も低速向けに設定されています。
後に3100系は支線の運用が主となり、2011年までの箕面線の4両編成は3157F、3158F、3160Fの運行標識板を掲出する3100系ばかり3編成で交互に運用されていました。
しかし、3157Fは2011年、3160Fは2012年に伊丹線に転属し、この頃に箕面線に残った3100系は3158Fだけになっていました。
3158Fは箕面線に在籍したまま、2012年に引退しています。
1枚目は後追いで、西小路第3踏切を通過して箕面駅に向かうカーブに差し掛かった3158です。
ズームしても遠かったので小さくしか写らず、トリミングしています。
2枚目は順番が逆ですが、西小路第3踏切に向かう3108です。
神宝線の昇圧に伴う切換即応車として、1964~69年に3000系は114両、3100系は40両が登場しました。
3100系は3000系の宝塚線版で、主電動機の出力が低く、歯車比も低速向けに設定されています。
後に3100系は支線の運用が主となり、2011年までの箕面線の4両編成は3157F、3158F、3160Fの運行標識板を掲出する3100系ばかり3編成で交互に運用されていました。
しかし、3157Fは2011年、3160Fは2012年に伊丹線に転属し、この頃に箕面線に残った3100系は3158Fだけになっていました。
3158Fは箕面線に在籍したまま、2012年に引退しています。