11年前に、阪急宝塚線 梅田駅で折り返す5100系を撮りました。
1枚目は、梅田駅に向かう5104の普通 梅田行きです。
昨日も書きましたが阪急では終着駅に到着前に幕回しを終えているので、行先表示幕は雲雀丘花屋敷に変わっています。
2枚目は、梅田駅に到着した5145です。
未だ前後の乗務員の方が入れ替わってないので、標識灯は赤のままです。
3枚目は後追いで、中津駅に向かう5104の普通 雲雀丘花屋敷行きです。
この頃の宝塚線にはフルマルーンの3000系、5100系が数多く運用されており、特に狙わなくても撮ることができました。
5100系は1971~79年に阪急で初めて新製時から冷房搭載車として90両が登場しました。
冷房車を各線均等に配置するためにそれまで神宝線系統と京都線系統の車両で異なっていた機器類の規格が極力統一され、全線での運行に配慮した設計となっています。
この頃は5100系は、今津線の6両編成×1編成以外は、8両編成×8編成が宝塚線に配属されていました。
1枚目は、梅田駅に向かう5104の普通 梅田行きです。
昨日も書きましたが阪急では終着駅に到着前に幕回しを終えているので、行先表示幕は雲雀丘花屋敷に変わっています。
2枚目は、梅田駅に到着した5145です。
未だ前後の乗務員の方が入れ替わってないので、標識灯は赤のままです。
3枚目は後追いで、中津駅に向かう5104の普通 雲雀丘花屋敷行きです。
この頃の宝塚線にはフルマルーンの3000系、5100系が数多く運用されており、特に狙わなくても撮ることができました。
5100系は1971~79年に阪急で初めて新製時から冷房搭載車として90両が登場しました。
冷房車を各線均等に配置するためにそれまで神宝線系統と京都線系統の車両で異なっていた機器類の規格が極力統一され、全線での運行に配慮した設計となっています。
この頃は5100系は、今津線の6両編成×1編成以外は、8両編成×8編成が宝塚線に配属されていました。