◎ジェイド・タブレット-06-29
◎青春期の垂直の道-29
◎冥想コミューン設立の約束
アメンティは古代アトランティスの中央官庁兼最高神殿のこと。アメンティは、政教一致のアトランティスの神の宮であり、その最奥殿にトースを中心とする12人の超人あるいはリーダー達がいた。彼らは組織的宗教を体現していた。そしてもうひとりダンテス・ダイジは13番目の超人としていた。
当時ダンテス・ダイジは、OSHOバグワンと友人であって、OSHOバグワンは1万2千年後の現代への再誕時には冥想コミューンを造る約束をしたという。これは、ダンテス・ダイジの伝承による。
OSHOバグワンが冥想コミューンを作り上げたのは、単なる今生の思いつきからではなく、アトランティス時代の約束を実現したものなのだ。
おそらくこの当時のことと思われるが、OSHOバグワンは、グル(師匠)なしで大悟するという恐ろしく困難な道をたどって実際に大悟を成し遂げた。そのことは著作の中で、彼は自分で自慢している。一人で悟る、独覚というのは、それほどまでに稀有であって大変なことなのだ。
またアトランティスのことについてまともに言及しているのは、プラトンのティマイオスかエドガー・ケイシーのリーディングくらいのものである。