珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

出発、デュッセルドルフへ 1日目

2015年10月29日 | ベネルクス3国とドイツ2015/10

今回の飛行機はANAでした。

前にも書きましたが、添乗員さんからの電話で、

「出発24時間前にインターネットでチェックインして座席を予約してください」

と言われ、ビックリ

ANAとJALは、団体ツアーの場合もそうなっているんだそうです。 

それならそれで、行きは良いんですが、帰りはどうなるのかしら?

日本時間の24時間前からしかできないというのですから、旅行中ですよね。

現地ではいったい何時なのかしら?

でも、私たちだけじゃなく、ツアー全体の問題だから、まあいいや。

そんな感じで出かけました。

国内線もANAなので、千歳で荷物を預けたらデュッセルドルフまでスルーです。

最近は国際線への乗り継ぎ時間が短くなっていて、2時間もありません。

急いで国際線ゲートへ向かうと手荷物チェックの前に、「〇〇さま、職員にご連絡ください」の

掲示板が。

あら、何かしら?ちゃんと乗継できるか心配してくれているの?

声をかけた職員さんに「あちらへどうぞ」と促されて向かった先は、ANAの臨時カウンターです。

何と、「ビジネスクラスのお席をご用意させていただきました」とおっしゃるじゃありませんか。

う、嬉しい・・・

12時間のフライトにビジネスクラスの値打は超大きい。

しかも、最新式ビジネスシートで快適そのもの。

何度か乗ると、時々こういう嬉しいご褒美があるんですね~

 

ビジネスクラスには、スリッパやアイマスクのグッズがついています。 

左はスリッパ。ポーチとグッズはロクシタン、センスがありますね。 

 

そして、楽しみはお食事。

ディナーのアミューズ

和食の前菜

洋食の前菜

飲み物は飲み放題です。

夫はワインをがぶ飲みしていました。

和食のメイン、銀鰈

洋食のメイン、ビーフ?

デザート、胡麻のブラマンジュ

 

美味しゅうございました。

 

いつもこうならいいんだけど、とても自腹では乗れません。 

神様、いえ、ANA様、ありがとう~~~

 

ところで、帰りのインターネットチェックインは、

添乗員さんが1時間半かけて希望の方々の分をとってくださいました。

殆どの皆さんがスマホやらタブレットを持っていたんですが、何せ不慣れなことで、

大事を取ってほぼ全員、添乗員さんにお願いしました。

出発24時間前は夜の8時50分、ホテルへ帰ったのが夜8時ころ、

繋がりが悪くて大変だった様ですが、

添乗員さんが頑張ってくださって、全員が通路側の座席を確保できました。

良かった~

添乗員さんに感謝です。

 

コメント (6)
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