目覚めよと彼の呼ぶ声がする石田 衣良文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
著者が女性誌や新聞に掲載されたものをまとめたエッセイです。
彼のエッセイを読んだのは初めてのような気がする。
たまにテレビなどに出ているが、なんとなくその印象通り。
こじゃれたマンションに住み、恋愛論もポップに語ってくれる。
そうだろうな、掲載されている雑誌がananだのクロワッサンだものな。
田舎のおばさんにはなんだかピンとこない事ばかり。
この表紙は彼の仕事場なんでしょうか。
そうだとしたら、おっしゃれー
この部屋のようにこぎれいな文でちょっとつまらなかった。