五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

目覚めよと彼の呼ぶ声がする/石田衣良

2008-07-21 20:07:52 | 
目覚めよと彼の呼ぶ声がする
石田 衣良
文藝春秋

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著者が女性誌や新聞に掲載されたものをまとめたエッセイです。
彼のエッセイを読んだのは初めてのような気がする。

たまにテレビなどに出ているが、なんとなくその印象通り。
こじゃれたマンションに住み、恋愛論もポップに語ってくれる。
そうだろうな、掲載されている雑誌がananだのクロワッサンだものな。

田舎のおばさんにはなんだかピンとこない事ばかり。

この表紙は彼の仕事場なんでしょうか。
そうだとしたら、おっしゃれー

この部屋のようにこぎれいな文でちょっとつまらなかった。

法事

2008-07-21 19:58:03 | うちごはん

亡くなった祖母(ダンナの祖母)の23回忌法要をした。

家にお坊さんを呼んで拝んでもらい、
その後は、ちょっとした料理屋で食事会

先付   ズワイ蟹とくろもの土佐酢和え   
      飛魚真薯煮浸し

前菜    鰯みりん干し
      もろこし豆腐
      丸十檸檬煮
      梅ゼリー寄せ
      ツナサラダ稲庭錦糸巻き
           
     
         

お椀   鮎並吉野打ち 冬瓜 じゅん菜

お造り  鉾鮪 鱸

焼物  真鯛と野菜のホイル焼き

冷し鉢 夏野菜と蒸し鮑コンソメゼリー
            
        

お食事   稲庭うどん

デザート  柚子シャーベット


全部の料理を撮ることができなかった

この日、娘夫婦は仕事で孫が来ていた。
とにかくゆっくり食事などできなかった。
一品一品出てくる懐石料理なのだが、
あっという間に食べてしまい、
次の料理が運ばれてくるまでが手持ち無沙汰

この貧乏食べ

しかも、3150円でこの料理は妥当かどうか計算しているし。