今日は息子の20才の誕生日です。
彼もいよいよ大人の仲間入りか。
あまり実感が沸かないというか、授業料を払い終えたとか、就職決まったとか、
そんなのだったらきっと嬉しいと思うけど。
まだまだすねかじりだし。
息子には孫の「ハッピーバースデイ」の歌のムービー送ったのみ。
20才と言ったら、酒、タバコ解禁なんだけど、
うちの息子はタバコは吸わない(今日20才になったんだから当たり前なんだけど)
私のダンナを始め、うちに遊びに来る親族は誰一人タバコは吸わない。
ゆえに我が家には灰皿というものが存在しない(小さいのひとつあるけど)
本当は吸いたい人がいるのかもしれないけど、我が家は禁煙だ。
しかし、ただ一人、吸う人がいる。それは誰かと言えば・・・
ムコ!(娘のダンナ)
世の中には吸う人と吸わない人、2種類の人間しかいなけど、
私はタバコを吸う人は基本的に自分とは人種の違う人間だと思っている。
ムコはうちの親族の異種な人類だと私は認識している。
小さい子がいるのにタバコなんか吸わなきゃいいのに。
たぶん外で吸ってるんだと思う、
家の前に吸殻が落ちていたりする。
スモーカーの風上にもおけんヤツだ。
息子の誕生日がなんでムコの話になる?
息子よ、これからもタバコなんか吸うなよ、
そして私より早く死なないでね。(これが餞の言葉かいっ)