この間のダンシングキャッツで勢いがついたのか、
義母がまた何やら大きな箱を持ってきた。
(ただ見せるために)
義姉に買ってもらったのだそうだ。
この笑う猫、音に反応して転がって笑う代物。
最初は一緒につられて笑うのだけど、段々イラッと来る。
孫がいた時にやたらと反応して笑うんで、うるさくてスイッチを切ってしまった。
はて、ダンナと2人しかいなかったら、この猫反応していただろうか。
2人きりだと本当に静かです。静寂の世界。
たぶんダンナのくしゃみの音ぐらいにしか反応しないんじゃないかと想像します。
想像しかできないのは、このおもちゃ、義母が持っていってしまったから。
今日ちょっと用事があって義母の家に行った。
建付けが悪いのか、戸をばたんと閉めてしまったら、猫にワァハッハと笑われた。
こんな猫で義父母が笑っているんだったら、それはそれで平和でよろしい。