今日は節分ということで、世間で騒がれている恵方巻きとやらを作ってみる。
どこもかしこも恵方恵方、巻き巻きで、
子育て支援センターの企画も今日は恵方巻きでした。
私は講習会でもやるのだと思って参加したのですが、
「材料は準備してあるから、勝手に作って」企画でした。
私は子供が食べやすいように、かっぱ巻きサイズで作る。
それだけじゃ夕飯用に娘に持たせるのは少なかろうということで、
具は適当に家にあるもので、家で作ってみた。
そしたら、夕方義母が「恵方巻きを作ってみた」
と、ぶっとい太巻き寿司を持ってきてくれた。
左から順に、義母作成、私家で作成、私支援センターで作成
いくらなんでも義母さん、こんな太巻きかぶりつけませんぜ。
(どっしりと重く、600gありました)
とりあえず今日は節分ということで、豆も食べる。
孫が豆が大好きで、孫用にたまに大豆料理を作ります。
料理とはいえないのだけど、
豆を一晩水につけ、枝豆くらいの食感を残してただ茹でるだけ(かなり固い)
これは片栗粉をまぶして揚げてから砂糖醤油に絡ませたのだけど、
大豆嫌いのダンナも食べていた。
肝心の恵方巻きですが、
私は、かっぱ巻き仕様を一本、恵方巻き仕様をダンナと半分こ
それくらい食べただけでお腹がいっぱいになり、
義母仕様は明日の朝食べる事に。
きっとダンナと2人朝食べても半以上分残ると思う。
テレビのニュースで、どこかの施設にスーパーから恵方巻きの差し入れされ
(いや、差し入れではなく、購入だったかも)
施設の人たちがかぶりついている映像を写していたのだけど、
あんなもの、一本丸ごと普通の人は食べ切れるのか?
一応みんなニコニコして食べていたけど、
あんなもの残さず食べましょう、なんて言われたら
ある意味、形を変えた虐待なんでは?