五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

大物現る

2010-02-03 23:41:41 | うちごはん

今日は節分ということで、世間で騒がれている恵方巻きとやらを作ってみる。

どこもかしこも恵方恵方、巻き巻きで、
子育て支援センターの企画も今日は恵方巻きでした。

私は講習会でもやるのだと思って参加したのですが、
「材料は準備してあるから、勝手に作って」企画でした。

私は子供が食べやすいように、かっぱ巻きサイズで作る。

それだけじゃ夕飯用に娘に持たせるのは少なかろうということで、
具は適当に家にあるもので、家で作ってみた。

そしたら、夕方義母が「恵方巻きを作ってみた」
と、ぶっとい太巻き寿司を持ってきてくれた。


左から順に、義母作成、私家で作成、私支援センターで作成

いくらなんでも義母さん、こんな太巻きかぶりつけませんぜ。
(どっしりと重く、600gありました)

とりあえず今日は節分ということで、豆も食べる。


孫が豆が大好きで、孫用にたまに大豆料理を作ります。

料理とはいえないのだけど、
豆を一晩水につけ、枝豆くらいの食感を残してただ茹でるだけ(かなり固い)

これは片栗粉をまぶして揚げてから砂糖醤油に絡ませたのだけど、
大豆嫌いのダンナも食べていた。

肝心の恵方巻きですが、
私は、かっぱ巻き仕様を一本、恵方巻き仕様をダンナと半分こ

それくらい食べただけでお腹がいっぱいになり、
義母仕様は明日の朝食べる事に。

きっとダンナと2人朝食べても半以上分残ると思う。


テレビのニュースで、どこかの施設にスーパーから恵方巻きの差し入れされ
(いや、差し入れではなく、購入だったかも)
施設の人たちがかぶりついている映像を写していたのだけど、
あんなもの、一本丸ごと普通の人は食べ切れるのか?

一応みんなニコニコして食べていたけど、
あんなもの残さず食べましょう、なんて言われたら
ある意味、形を変えた虐待なんでは?