五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

心ここにあらずだった3日間

2010-02-26 16:27:00 | テレビ・芸能・新聞

こんなにも真面目にオリンピックを見たのは初めてかもしれない。
あまりにも2人の対決を世間があおって私もそれに乗ってしまった?!

トリノの荒川選手の時は、確か朝でした。
その時は息子の弁当作りに忙しく、ちゃんと見ていませんでした。
テレビを見ていたダンナが結果を待たずに
「金に決まりだ」と言ったのはなぜか印象に残ってます。

今回、なにが私をそうさせたのか。

考えるに、ひと言で言うと「暇だから」でしょうね。

4年前は一応仕事していたし、
今みたいに暇に任せてネットなんてあまりしていなかったし。

ま、ネットを覗くと色々な情報が飛び交っていてそれはそれで面白い。
そんな相乗効果でここ数日の「こんな私に誰がした」だったのでしょう。

 

オリンピックとは無関係な世界で生きている孫達。

鈴木明子選手がちょうど演技をしている時に
「おばあちゃん、おしっこ」
「ちょっと我慢しなさい」
「我慢できない」

しょうがなくトイレに連れて行くも、
スリムなデニムを着ているせいで脱ぐのに手間取っておもらし
ああ、、、
おもらしなんてほとんどしない子なのに。
こんな脱がせにくいズボンなんかはかせるなよな。


この高ぶった気持ちを書こうと思ったのにこんなオチですが、

月並みな言葉ですが、3人とも「感動をありがとう」