五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

忘却の彼方

2010-02-20 23:01:11 | 私の周りの人

実母を医者に連れて行くために実家に行った。
そしたら、姪っ子が受験のために大きな荷物を抱え家を出るところだった。

国公立を受験するといっていたので、「もう受験なんだ」
と、その時は思い「頑張ってね」と送り出した。

そしたらニュースでも特にやってないし、
「今年はオリンピックで浮かれてニュースでやらないのか」と思っていたら、
国公立の受験日って25日なのね。

じゃあ、彼女は私立を受けに行ったのか?
私立って今頃だっけ。

息子が受験したのはたった2年前なのに、
そんな受験の日程なんてもうすっかり忘れてしまっていた。

喉元過ぎれば人ってそんなことすぐ忘れるのね。
いつまでも覚えているのも妙だけどさ。