らいちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園、家庭果樹栽培及び雑学日記

ピクニック

2016-05-02 | ナツメロ

一昨日、近くのスーパーに行くと、店内のBGMで「アルプス一万尺」や「ピクニック」、「静かな湖畔」、「森のくまさん」など、若い頃、先輩や同僚たちと野山を歩いた時、よく歌ったり、聞いたりした懐かしい曲が流れていました。
ゴールデンウィーク前半の天候が快晴に恵まれて絶好の行楽日和であったことから、このような曲を選んだのでしょう。
実際、家族で或いは恋人同士でハイキングやピクニックにお出かけになった方も多いことと思います。
そこで今日は「アルプス一万尺」と「ピクニック」の2曲をお聴きいただきたいと思います。

「ピクニック」
ピクニックは、萩原英一作詞(訳詞とも)の童謡で、曲はイギリス民謡とされていますが、大元の起源はアメリカ民謡「彼女は山からやってくる」を原曲にして導入部にオリジナルを付け加えたと言われています。

 丘を越え 行こうよ 口笛 吹きつつ
 空は澄み 青空 牧場を 指して
 歌おう 朗らに 共に手をとり
 ランラララ ララララ
 ララララ あひるさん (ガアガア)
 ララララ 山羊さんも (メェー)
 ララ 歌声合わせよ 足並み揃えよ
 今日は愉快だ



「アルプス一万尺」
この曲は先輩がよく歌っていた曲で、私はその時覚えました。
 1番 :アルプス一万尺 小槍の上で アルペン踊りを 踊りましょ
 2番 :昨日見た夢 でっかいちいさい夢だよのみがリュックしょって 富士登山
 3番 :岩魚釣る子に 山路を聞けば 雲のかなたを 竿で指す
 4番 :お花畑で 昼寝をすれば 蝶々が飛んできて キスをする
 5番 :雪渓光るよ 雷鳥いずこに エーデルヴァイス そこかしこ
 6番 :一万尺に テントを張れば 星のランプに 手が届く
 7番 :キャンプサイトに カッコウ鳴いて 霧の中から朝が来る
 8番 :染めてやりたや あの娘の袖を お花畑の 花模様
 9番 :蝶々でさえも 二匹でいるのに なぜに僕だけ 一人りぽち
10番 :トントン拍子に 話が進み キスする時に 目が覚めた