今日1月31日は「愛妻の日」だそうです。
「愛妻の日」とは、1月31日の「1」をアルファベットの「アイ:I」に見立て、「31」を「サイ」と読んで日本愛妻家協会が「愛妻の日」と制定したもので、その理念は「妻というもっとも身近な他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない。と言う甘い理想のもと、日本独自の伝統文化かもしれない愛妻家と言うライフスタイルを世界に広めていこうという文化活動」です。
1月28日には、今年で3回目の「愛妻家宣言」、通称”ヒビチュー”が東京の日比谷公園で行われました。
この”ヒビチュー”とは、日比谷の中心で愛を叫ぶことを略して”ヒビチュー”と言っているようです。
先日、そのニュースがテレビで流れていましたが、参加された方はいずれも、「永遠の愛」という花言葉を持チュリップの花を片手に、「日頃、奥様に言えない感謝や愛の言葉」を大声で、元気一杯、叫んでいました。
「愛妻家宣言」を行えば、その証として「愛妻家宣言証」がもらえるようです。
「愛妻家宣言証」は、日比谷花壇愛妻家委員会特製で、”私は妻という最も身近な存在を大切にする愛妻家です”という、宣言つきの名刺サイズの宣言証カードだそうです。
カードの裏には愛妻家として忘れてはいけない”奥様の誕生日”、”結婚記念日”、”二人だけの記念日”を書き込めるようになっているようです。
日本愛妻家協会によれば、愛妻家「てみる」5原則があるそうです。
その5原則とは、 1.やってみる 妻が喜ぶ家事一つ。
2.出してみる 気付いた時の感謝の言葉。
3.聞いてみる 世間話と今日の出来事。
4.捨ててみる 見栄(みえ)、照れ、建前(たてまえ)、世間体(せけんてい)。
5.なってみる 恋した頃の触れ合う気持ち。 だそうです。
読者の皆さん、長年支えてきてくれたパートナーに、感謝の気持ちを伝え、花かアクセサリーを添えて「ありがとう」と言ってみましょう。
もし無理なら、せめて今日1日だけでも、この5原則を履行して愛妻家になてみては如何?