昨日、「親と子の癒しのセミナー&抱っこセラピーグループセッション」を無事に終えることができました。
えんぶりと重なり、寒い2月となり、
はたして人は集まるのかしら?と不安だらけでした。
午前のセミナーには、10名の参加者。
スタッフを含めて13名で聴きました。
会場が想像よりも狭かったので、先生のお声の届き方もちょうどよく、
人の入り具合も、ちょうどよく、
集中しやすい空間となっていました。
先生が始めに、参加者の方々の参加のきっかけや、
家族構成や、今気になっていることなどを聞いていきます。
ただ、それだけなのに、すでにウルウルとしている方もいます。
私も、心の中で何かが動き、ウルっときてしまいます。
子育てをしながら、目に見える形で悩んでいることのほかに、
実はもっと深い部分で頑張りすぎていたり、悩んでいることが
あるのですね。
だから、他の方々の悩みに反応して、今まで気がつかずにいた、
わが子への感情、反省、気づきが現れてくるのですね。
やわらかい口調の中に、凛とした空気を漂わせ、
参加者の心に、親子関係、そして自分自身との向き合い方などを
教えてくださいました。
お昼ごはんには、「宇宙の贈り物」さんのお弁当。
毎回、これが楽しみだったりします。
前の晩に作っておいたトン汁(さつまいも入り)をお出しして、
ほっと一息の団欒をしました。
午後は、抱っこセラピーグループセッションです。
6組の親子さんの参加がありました。
かわいい5ヶ月の赤ちゃんから、3歳の子までという年齢の幅。
妊娠・出産の時のお母さんの気持ち、日常生活での問題や不安、
生まれてから、どう対応してきたかなどを聴いて行くと、
その子の勘違いしていたトラウマに寄り添うことができます。
それをお互いに癒していく。
受け止めていく。
深い感情を吐き出させてあげて、落ち着かせてあげる。
泣きの怒涛の40分ですが、
こんなに泣かせてもらえて、それを受け止めてもらえる時間、
私にもありません。
きっと、大人でも、40分間おいおいと泣かせてくれたら、
その後はすっきりと癒されて、顔の表情もやわらぐに違いありません。
そして、そのときに抱えていた問題は、
もう、足を止めることなく、心凍らせることもなく、
すんなりと受け止めていられる自分に変わっていくでしょう。
感情を、きちんと出す。
出し方には、工夫は必要ですが。(ところ構わず怒ったり泣いたりは、常識を逸していますから)
きちんと出したら、自分でそれを受け止める。
はじめ、自分で受け止めるという作業は難しいものです。
訓練が必要です。
セミナーや抱っこセラピーを受けて、
まだ聞きたいことや、聞いてほしいことがあれば、
いつでもご相談ください。
私は微力ですが、お手伝いさせていただきたく思います。
私の成長にも繋がるので。
参加してくださった方々、感謝します。
ぜひ、また企画してください!!!と、多くの方からお声をいただきました。
セミナー2回目の参加者もおりました。
よいことを知らせてくれて、ありがとうございます。と
感謝もされました。
私も、企画させていただけて、嬉しいです。感謝します。ありがとう。
えんぶりと重なり、寒い2月となり、
はたして人は集まるのかしら?と不安だらけでした。
午前のセミナーには、10名の参加者。
スタッフを含めて13名で聴きました。
会場が想像よりも狭かったので、先生のお声の届き方もちょうどよく、
人の入り具合も、ちょうどよく、
集中しやすい空間となっていました。
先生が始めに、参加者の方々の参加のきっかけや、
家族構成や、今気になっていることなどを聞いていきます。
ただ、それだけなのに、すでにウルウルとしている方もいます。
私も、心の中で何かが動き、ウルっときてしまいます。
子育てをしながら、目に見える形で悩んでいることのほかに、
実はもっと深い部分で頑張りすぎていたり、悩んでいることが
あるのですね。
だから、他の方々の悩みに反応して、今まで気がつかずにいた、
わが子への感情、反省、気づきが現れてくるのですね。
やわらかい口調の中に、凛とした空気を漂わせ、
参加者の心に、親子関係、そして自分自身との向き合い方などを
教えてくださいました。
お昼ごはんには、「宇宙の贈り物」さんのお弁当。
毎回、これが楽しみだったりします。
前の晩に作っておいたトン汁(さつまいも入り)をお出しして、
ほっと一息の団欒をしました。
午後は、抱っこセラピーグループセッションです。
6組の親子さんの参加がありました。
かわいい5ヶ月の赤ちゃんから、3歳の子までという年齢の幅。
妊娠・出産の時のお母さんの気持ち、日常生活での問題や不安、
生まれてから、どう対応してきたかなどを聴いて行くと、
その子の勘違いしていたトラウマに寄り添うことができます。
それをお互いに癒していく。
受け止めていく。
深い感情を吐き出させてあげて、落ち着かせてあげる。
泣きの怒涛の40分ですが、
こんなに泣かせてもらえて、それを受け止めてもらえる時間、
私にもありません。
きっと、大人でも、40分間おいおいと泣かせてくれたら、
その後はすっきりと癒されて、顔の表情もやわらぐに違いありません。
そして、そのときに抱えていた問題は、
もう、足を止めることなく、心凍らせることもなく、
すんなりと受け止めていられる自分に変わっていくでしょう。
感情を、きちんと出す。
出し方には、工夫は必要ですが。(ところ構わず怒ったり泣いたりは、常識を逸していますから)
きちんと出したら、自分でそれを受け止める。
はじめ、自分で受け止めるという作業は難しいものです。
訓練が必要です。
セミナーや抱っこセラピーを受けて、
まだ聞きたいことや、聞いてほしいことがあれば、
いつでもご相談ください。
私は微力ですが、お手伝いさせていただきたく思います。
私の成長にも繋がるので。
参加してくださった方々、感謝します。
ぜひ、また企画してください!!!と、多くの方からお声をいただきました。
セミナー2回目の参加者もおりました。
よいことを知らせてくれて、ありがとうございます。と
感謝もされました。
私も、企画させていただけて、嬉しいです。感謝します。ありがとう。