ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

ふしぎな森のヤーヤー

2008年07月10日 | 観劇・読書・感想記
はちのへ子ども劇場さんに入会しました!

そして、昨夜は人形劇「ふしぎな森のヤーヤー」を観に行きましたよ。

山口では子ども劇場さんに入会し、すっかり楽しませていただいておりました。

八戸にもあるとは聞いてはいたものの、なかなか観劇までには至らず、入会もできずにおりましたが、ようやく入会することができました!!!


ひっさしぶりの人形劇!!
楽しかったぁぁぁぁぁ!!!

生の劇は、とっても新鮮です。
テレビとも映画ともゲームとも違い、人と人との息が触れ合うというか、心の動きが伝わるという感動は、生だからこそ!なんですよね。

大きな劇団の舞台には行っておりましたが、スケールは違えど、感動は同じ!
このような至近距離の舞台は、一体感があってとてもいいものです。

男性と女性二人きりの「劇団えりっこ」さんは、札幌から来てくださいました。
とっても素敵な声と、歌声と、物語に、子ども達は魅了され、笑ったり、掛け合いをしたりして楽しんでいました。

1時間もの長い時間、9歳児と3歳児は大いに楽しんだのでありました。
そして、私自身も・・・。

9月にはまた定例会(観劇)があるそうです。
4歳までは無料(大人の会費のみです)なので、ぜひにおススメしますよ!
小さい内から文化に親しむことは、きっとその子の内面に素敵な種を植え付けてくれることだろうと思います。
目には見えないけれど、確実に、わが子たちの種はすくすく育っているみたいですよ。

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