ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

宇宙 宇宙 宇宙 ハッブル望遠鏡から見た景色

2009年08月03日 | 子ども
宇宙 最新画像で見るそのすべて
ニコラス・チータム
河出書房新社

このアイテムの詳細を見る


ようやく出会いました!!
待って探して、本屋さんに行ったら必ず見て回る日々の中、
とうとう会えました!

ハッブル望遠鏡で写したという宇宙の写真集♪
アイドルとか、カトゥーンとか、ニュースとか東方神起じゃない写真集!
(ちなみに、上記いずれの団体にも興味はない。念のため。)

宇宙が大好きでね、子どもの頃から。
学研の辞典「宇宙」の黄色い帯をボロボロになるまで読んだり、見たりしながら過ごした小中学生時代。

宇宙の写真を見ると、心臓の裏側あたりから、ドクンドクンと鼓動がして、
背中の両脇あたりがゾクゾクとして、なんともいえぬ抑揚感がするのです。

これって、アイドルにはまる思春期男子と同じレベルなのかなぁ?

ハッブル望遠鏡で写した、宇宙の色彩豊かな作品たち。
ニュートンという雑誌や、科学の雑誌なんかにはちょこちょこと掲載されていたので、当面はそれを眺めたり購入したりして我慢していたのですが、
見るたびに心を打ち砕かれ、もっと見たい!もっと見せてほしい!
もっと知りたいよぉぉぉ!!!ともはや宇宙禁断症状が・・・。

これって、グラビア・アイドルにはまる男性と一緒?

とうとう出ました。
しかもどうやら続々と出ていたみたいです。

市内の本屋さんで置いていたのはこの一冊!

読み始めたら、見始めたら止まりません。
とめどなく見てしまいます。
ページが進みます。

文字がかなり少ないのも、想像力を掻き立ててくれて、
よいのかもしれません。
読むところが少ないのが、写真の恒星たちや惑星たち、
渦を巻く星雲などに没頭できるのだと思います。

思わず、遠く宇宙の彼方へ行ってしまいそうになっています。
見ている間は、
「誰も話しかけないで!」オーラが出ていると思います。

あああ、嬉しい。宇宙が私の家にあるんだよ♪

~八戸三社大祭ももう中盤なのに、アップしてないのに、
宇宙のことは書けてしまう私♪ じきアップします~

広告