出会いがあって、
その出会いにもいろんな形があって、
長く続く出会いと
短く濃い出会いと
つながっているのか
そうではないのか
あやふやな出会いがあって
そんなあやふやさが
かえって 長く続いていたりする出会いがあって
私にも
たくさんの出会いがあって
その出会いのお陰で 生きてこられているのであって
ありがとうございます の言葉が
自然と心の奥から沸き出でます
不平 不満が出るのは
感謝が足りないからだ
相田みつをさんの言葉を思い出しながら、
不平不満だらけの自分を戒めている夏でした
戒めている矢先から、
不平不満ばかりが口をついて出る夏でした
そこに立っているのは
きらきら輝く自分ではなくて
どよどよした黒い物体の自分なのでした
そこに佇んでいるのは
何かをしたい!自分ではなくて
何もしたくない!自分なのでした
人は本当につらいとき
「つらい」とは言えないみたいでした
「つらい」と少しでも洩らしただけで
嗚咽が漏れそうになるからです
「つ」の次に
「ら」が言えなくなってしまうからです
子どもと一緒にいるのがつらい
子どもの声を聞くのがつらい
子どもの夜泣きがつらい
大きな声の大人が怖い
女を虐げる男が怖い
争う声を聴くのが怖い
いろんな苦手があるけれど
そんな苦手なことも
人との出会いと
人からの言葉と
愛と受容とで
救われる私でありました
苦手なことから逃げたくて
苦手なことを克服したい!と思う自分がいて
その半面
どうしても克服できそうにない自分がいて
その狭間で
もがいて 苦しんで 息が詰まりそうになっておりました
今
実家から八戸に帰ってきて
いろんな人との出会いから
ふと 腑に落ちたこと
それは
苦手なこと 克服しなくてもいいじゃん
苦手なことから逃げなくてもいいじゃん
苦手なことがある自分 それでいいじゃん
苦手なことが起きたとき
苦手なことが起きてるな、そんな自分でいいじゃんって
認めてあげよう
OK!OK!
苦しんでるんだね、その自分を認めてあげよう
苦しみたくない!ではなくて、
苦しんでる自分OK!になろう
一生克服できないものがあるのなら、
一生付き合っていくしかない
だったら、上手に付き合っていこう
園バスの到着を待っている家の前で
雑草を見ながら そんなふうに思える夏の終わりの今日でした
その出会いにもいろんな形があって、
長く続く出会いと
短く濃い出会いと
つながっているのか
そうではないのか
あやふやな出会いがあって
そんなあやふやさが
かえって 長く続いていたりする出会いがあって
私にも
たくさんの出会いがあって
その出会いのお陰で 生きてこられているのであって
ありがとうございます の言葉が
自然と心の奥から沸き出でます
不平 不満が出るのは
感謝が足りないからだ
相田みつをさんの言葉を思い出しながら、
不平不満だらけの自分を戒めている夏でした
戒めている矢先から、
不平不満ばかりが口をついて出る夏でした
そこに立っているのは
きらきら輝く自分ではなくて
どよどよした黒い物体の自分なのでした
そこに佇んでいるのは
何かをしたい!自分ではなくて
何もしたくない!自分なのでした
人は本当につらいとき
「つらい」とは言えないみたいでした
「つらい」と少しでも洩らしただけで
嗚咽が漏れそうになるからです
「つ」の次に
「ら」が言えなくなってしまうからです
子どもと一緒にいるのがつらい
子どもの声を聞くのがつらい
子どもの夜泣きがつらい
大きな声の大人が怖い
女を虐げる男が怖い
争う声を聴くのが怖い
いろんな苦手があるけれど
そんな苦手なことも
人との出会いと
人からの言葉と
愛と受容とで
救われる私でありました
苦手なことから逃げたくて
苦手なことを克服したい!と思う自分がいて
その半面
どうしても克服できそうにない自分がいて
その狭間で
もがいて 苦しんで 息が詰まりそうになっておりました
今
実家から八戸に帰ってきて
いろんな人との出会いから
ふと 腑に落ちたこと
それは
苦手なこと 克服しなくてもいいじゃん
苦手なことから逃げなくてもいいじゃん
苦手なことがある自分 それでいいじゃん
苦手なことが起きたとき
苦手なことが起きてるな、そんな自分でいいじゃんって
認めてあげよう
OK!OK!
苦しんでるんだね、その自分を認めてあげよう
苦しみたくない!ではなくて、
苦しんでる自分OK!になろう
一生克服できないものがあるのなら、
一生付き合っていくしかない
だったら、上手に付き合っていこう
園バスの到着を待っている家の前で
雑草を見ながら そんなふうに思える夏の終わりの今日でした