からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版大森 一慧サンマーク出版このアイテムの詳細を見る |
我が家の5歳児が、蚊に刺されてしまいました。
いつもなら、少し腫れて、水ぶくれができる程度で治まるのですが、
今回はしぶとい蚊だったのか、
足首のところが赤く腫れ上がり、痛くて歩けないほどになってしまいました。
そうなるまで、虫刺されの薬を塗っただけで、放っておいた私も私だったのかもしれません。
夜、痛くて痒くて、辛そうにしていました。
市販の塗り薬を塗ったり、冷やしたりして対処しましたが、何か手当てがないものかと本を取り出しました。
その本が、この本です。
「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版」
見ると、さといもパスターで冷やすといいと書いてあったり、よもぎがいいと書いてあったりしましたが、どれも家にはありませんでした。
ネットでも調べてみると、にんにくを焼いたのを潰して、それを患部に当てるといいというものもありましたので、早速試してみました。
腕に2箇所、足首にも。。
腕は、そのままガーゼで押さえて、足首はちょっと当たって痒くなるというので諦めて、塗り薬で対応して、そのまま睡眠・・・。
夜中、何度か痒みで起きていましたが、夜中にばい菌と戦っているから痒くなるんだよ。。。と言いながら、アイスノンで押さえて冷やしてあげました。
翌朝、腕は落ち着き、足首も昨日ほどの腫れはなく、少し治まっていました。
塗り薬だけでの対処は、心もとないため、
今朝は青菜を自然塩で揉み、その汁を患部に塗りました。
よもぎじゃなくても、青い葉ならOKだそうです。
小松菜を買ってあったので、それで代用しました。
子どもたちがそれを見て、
「ママ、なんか魔女みたいだよーーー。」って叫んでいました。
そうかも・・・ね。
小松菜の葉を塩もみして、汁をたら~っと垂らす感じは、
魔女にしか見えなかったかもしれません。
なんとか、それで痒みは治まり、回復に向かっています。