ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

子どもの虫刺され

2010年07月23日 | 子ども
からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版
大森 一慧
サンマーク出版

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我が家の5歳児が、蚊に刺されてしまいました。

いつもなら、少し腫れて、水ぶくれができる程度で治まるのですが、

今回はしぶとい蚊だったのか、

足首のところが赤く腫れ上がり、痛くて歩けないほどになってしまいました。

そうなるまで、虫刺されの薬を塗っただけで、放っておいた私も私だったのかもしれません。


夜、痛くて痒くて、辛そうにしていました。

市販の塗り薬を塗ったり、冷やしたりして対処しましたが、何か手当てがないものかと本を取り出しました。

その本が、この本です。
「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版」

見ると、さといもパスターで冷やすといいと書いてあったり、よもぎがいいと書いてあったりしましたが、どれも家にはありませんでした。

ネットでも調べてみると、にんにくを焼いたのを潰して、それを患部に当てるといいというものもありましたので、早速試してみました。

腕に2箇所、足首にも。。

腕は、そのままガーゼで押さえて、足首はちょっと当たって痒くなるというので諦めて、塗り薬で対応して、そのまま睡眠・・・。

夜中、何度か痒みで起きていましたが、夜中にばい菌と戦っているから痒くなるんだよ。。。と言いながら、アイスノンで押さえて冷やしてあげました。


翌朝、腕は落ち着き、足首も昨日ほどの腫れはなく、少し治まっていました。

塗り薬だけでの対処は、心もとないため、

今朝は青菜を自然塩で揉み、その汁を患部に塗りました。

よもぎじゃなくても、青い葉ならOKだそうです。

小松菜を買ってあったので、それで代用しました。


子どもたちがそれを見て、

「ママ、なんか魔女みたいだよーーー。」って叫んでいました。

そうかも・・・ね。


小松菜の葉を塩もみして、汁をたら~っと垂らす感じは、

魔女にしか見えなかったかもしれません。


なんとか、それで痒みは治まり、回復に向かっています。

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