瓦礫になった祠堂、崩れ落ちた回廊と迷路に迷い込んだようで、何処を歩いているのか全く分かりません。
あらためて伽藍配置図を見ると、まだ第二回廊へ至ってません。東西中心軸の北側にいます。
細身の2階建て建物は、プリヤ・カーンの由来となった「聖なる剣」が納められていた建物です。「聖なる剣」はプノンペン国立博物館に収納されているそうです。
1階は丸柱で、綺麗な形をした建造物です。
2階建て建物のの前にある遺構の基壇です。
第2回廊へ進みます。
梁が崩れ落ち、回廊に支柱が辛うじて支えています。
アプサラのライン・ダンスです。その上は仏像の削り取られた仏龕です。
上の写真のアプサラの反対側です。回廊の外に2階建て遺構の丸柱が見えています。
回廊の天井部分には、連続して仏龕が並んでいますが、仏像は徹底的に削り取られています。
伽藍は中央祠堂を中心に9つの祠堂が田の字形に回廊で結ばれ、その間にたくさんの小祠堂が建つ複雑な構成になっています。
ここにもアプサラのライン・ダンスです。
柱にもアプサラの薄彫りです。
祠堂を押し潰そうとする榕樹です。タ・プロームと違ってプリヤ・カーンでは切り倒されています。
あらためて伽藍配置図を見ると、まだ第二回廊へ至ってません。東西中心軸の北側にいます。
細身の2階建て建物は、プリヤ・カーンの由来となった「聖なる剣」が納められていた建物です。「聖なる剣」はプノンペン国立博物館に収納されているそうです。
1階は丸柱で、綺麗な形をした建造物です。
2階建て建物のの前にある遺構の基壇です。
第2回廊へ進みます。
*****
梁が崩れ落ち、回廊に支柱が辛うじて支えています。
アプサラのライン・ダンスです。その上は仏像の削り取られた仏龕です。
上の写真のアプサラの反対側です。回廊の外に2階建て遺構の丸柱が見えています。
回廊の天井部分には、連続して仏龕が並んでいますが、仏像は徹底的に削り取られています。
伽藍は中央祠堂を中心に9つの祠堂が田の字形に回廊で結ばれ、その間にたくさんの小祠堂が建つ複雑な構成になっています。
ここにもアプサラのライン・ダンスです。
柱にもアプサラの薄彫りです。
祠堂を押し潰そうとする榕樹です。タ・プロームと違ってプリヤ・カーンでは切り倒されています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます