最後は踊り手全員が登場し「イサーン・私たちの郷土」と銘したイサーンの人たちの郷土愛を表現した踊りです。
午前11時3分、奉納舞踊が終わり、踊り手全員がプラタート・パノムに拝礼です。
さらに、振り返って参列者に合掌して奉納舞踊は幕です。
山門前は参列者も混じった踊りに変わります。
この一角は「ラム・シー・コタブーム」を踊ったプー・タイ族の衣装をまとうグループです。
女性たちに集まってもらい記念撮影です。
*****
レーヌ・ナコーンの衣装をまとった女性たちです。
以前にも書きましたが、レーヌ・ナコーンはタイ北部のチェンマイ、チェンライと並んだタイ3大美人の出生地です。遠い昔にベトナム北部からラオスに移り、近世にメコン川を渡ったプー・タイ族には中国系の血も混じり、タイ人の美の基準である色白で鼻筋が通って、うりざね顔の女性が多いようです。
仏塔に参拝してから出発です。
110kgの金が用いられた塔頂の装飾です。
扉に彫刻された菩薩像です。
プラタート・パノム近くのレストランで昼食です。ホテルも併設しているようで、一泊350バーツの表示です。次回の宿泊候補にします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます