の~んびり タイランド 2

タイの風景、行事や趣味の陶磁器を写真を中心に気ままに紹介しています。

ワット・ソトーン例祭 (チャチョェンサオ) -2-

2014年12月25日 | チャチョェンサオ

パレードは午前8時にスタートし、約2時間かかって全ての学校がワット・ソトーンの境内を後にします。











テレビのカメラマンです。

























スコータイスタイルでクラトーンを持った少女たちです。4日後がローイ・クラト-ンです。























「新成建設運輸」のトラックもタイで仏陀を運んでいます。



ダッド・ダルニー女子大学のタスキをかけた学生です。チャチョェンサオでは唯一の女子大です。



























最近この交差点をロータリーに改造しました。残念ながら車で譲り合うことを知らず、我先に突っ込むタイのドライバーによって、いつも身動きの取れない膠着状態が起きています。
ロータリーの中には鋼線をばね状に巻いたモニュメントが建てられていますが、何を表現したのか分かりません。

向かいの記念碑はチャチョェンサオ出身のタイ語言語学者、プラヤ・シー・スントーンウォーハン(1822年~1891年)俗称、ノーイ・アチャーン・プラ・ヤーンクーンの銅像です。



























瓶に詰めて販売しているのはガソリンです。













イサーンの踊りです。チャチョェンサオの人には無理があるようです。

クメール・スタイルの行進です。
チャチョェンサオの南20kmのパナ・ニコームには7世紀から11世紀のモン族の環濠遺跡「ムアン・パー・ロット」、また東へ40kmのバーン・パコーン川支流沿いの「ムアン・シー・マホソット」にもモン族の環濠遺跡、クメール遺跡が点在しています。
チャチョェンサオのバーン・パコーン川流域は現在でも雨期には冠水する低地が多く、モン、クメールが勢力を持っていた時代は平安海進で海底にあったようです。







しんがりは中国獅子舞です。





全員総揃いでプラヤ・シー・スントーンウォーハンに敬意を払います。



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