■次に訪れたのは「ワット・ポン・スナン」です。ワット・ルアンの山門を出て左へ100m程行くと三叉路になります。三叉路の右角にある寺院です。








かっては濠と城壁に囲まれた、長辺1000mと幅500mほどの楕円形をした旧市街は道路も複雑で狭く、メイン道路へは規制で出られません。とりあえず地元の水掛け中のピックアップトラックが抜けていく道をついて行くことにします。
■寺院があったので入ります。参拝です。「ワット・プラ・ルワン」です。やはりチェンセーン様式の寺院です。





礼拝堂の中です。
親切にいろいろと話しかけてくれる僧侶で、本堂の仏像を特別に見せよう扉を開けていただきました。本堂は女人禁制だそうです。




僧侶です。プレーの9カ寺巡りを教えていただきました。タイでは一日に9カ所のお寺に参拝するとご利益が高いと言われています。

最後にワット・プラ・ルワンのお守りをいただきました。
寺院を出ると午後2時45分になっていました。昼食は未だです。
■城壁に沿った北西に寺院があってので寄ります。「ワット・シー・プン・ルアン」です。

この僧は礼拝堂の周りを、ゆっくり、静かに回っています。行でしょうか。

■「ワット・プラバット・ミン・ムアン」です。ラーンナーに侵略され、プレー国主の統治が終わると、寺院も破棄され廃墟となっていました。1955年に「ワット・プラバット」と「ワット・ミン・ムアン」という古い寺院が統合されて修復、現在の形になりました。
「プラ・プッタコーサイ・シリチャイ・マハサカヤムニ」と呼ばれるプレーで最も重要な仏像です。


「プラ・チェディ・ミン・ムアン」と呼ばれる古い仏塔です。後ろの建物は寺院が運営する学校です。
博物館が併設されています。

ビルマの仏像です。

サンカロークの陶器もあります。

出土した奉納仏です。
白地は綿織物です。他は絹織物です。現在のプレーは藍染が盛んで、野良着はプレーで作られたものが全国に出荷されています。


僧が表通りのソンクラーンパレードを眺めています。
表通りの喧騒は寺内まで響いています。








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■寺院があったので入ります。参拝です。「ワット・プラ・ルワン」です。やはりチェンセーン様式の寺院です。














寺院を出ると午後2時45分になっていました。昼食は未だです。
■城壁に沿った北西に寺院があってので寄ります。「ワット・シー・プン・ルアン」です。




■「ワット・プラバット・ミン・ムアン」です。ラーンナーに侵略され、プレー国主の統治が終わると、寺院も破棄され廃墟となっていました。1955年に「ワット・プラバット」と「ワット・ミン・ムアン」という古い寺院が統合されて修復、現在の形になりました。















