懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

梅雨・・・

2017-06-20 02:20:11 | Weblog
【時事】

安倍晋三、反省だって。

で、いつ辞めるの?

自民党の人が、安倍氏が辞めやすいように、引導を渡してあげた方がいいのでは?

籠池氏がニュースに出ていて、いささか気の毒だと言ったら、知り合いが、安倍と元はお仲間、と冷たかった。


拙ブログのアクセスの上がり具合がドラスティックなので、安倍官邸に怒ってる人々の多さを実感した。

(そもそもコンテンツの入力の時、政治ってのは入れてないから、普通はそんなにアクセス上がらないはず、なのに。)


【閑話休題】
・さて。
こんな時世に、こんな話題、どうでもいい些末なことかもしれんが。

タレントの事務所辞める話に出ていた、稲垣吾郎。

(一方で、中居は、やはり裏切ったって出てました。まあ、そんなもん。中居出すぎ、持ち上げられ過ぎ。日本の悪い所が出てるっていうか、両極端に走るのよね。中居を上げて木村とか櫻井翔を下げるとか。)

ちょっと前の夜ドラマ「不自然な果実」の、ヒロインの夫役の演技がユニークで、なんていうのか、感心した。

別に、この人に性格俳優やってほしいとかってんでも、ないんだけど。

自分的には「林真理子の原作』⇒どうでもいい話。

主役、準主役キャスト陣⇒適役風ではあるが、皆さん演技が予定調和の域を出ず、やっぱりどうでもいい感じ。

こんな、どっちでもいい、どうでもいいドラマのはずだったのに。

稲垣の演技が、妙に面白くて、見ると癖になる感じで、このキャラが居たから、時々チラ見した。

この、変な性格の夫が、次に何やるのかな~?って興味だけで。

変キャラを、新鮮に演じる難しさ。

後は、主役の栗山千明も、色男役の市川も、可もなく不可もなく、みたいな。プレイボーイ役の成宮も、・・・みんな、なんか殻から出られないような、演技で・・・。

原作が、どうでもいい話なので、多少仕方ないが、昔のキャストの方が(石田ゆり子と岡本健一だったかな?)、ちょっと危ない、男女の色気の部分があって、ハラハラしやすかった。

本当にどうでもいい話だし、まして、稲垣の扮する変人の夫って。なまじな人がやったら、単なるステレオタイプの引き立て役のはずなのに。

なのに、何でああも新鮮に面白く演じられたのかなあ?って。

競馬番組で、井崎脩五郎が、タレントについて、売れるかどうかは、実力とかじゃなくて、事務所が大きいとか、事務所の力、とか言ってたことがあった。

業界に疎いので、そんなもんかなあとは思うけど、あのドラマの迷演によって、自分的には、稲垣吾郎ってひとについて、事務所辞めても、これからも、創造性を発揮して、いい仕事が出来たらいいね、と思った。ユニークな個性が出せるのだから、これで終わったら勿体ないから。

(性格俳優をやってほしいわけでもなくて、来た仕事に、求められる以上の結果を出せるっていうクオリティ部分は、また別の仕事でも面白いことがやれるかもね?という趣旨で。)

私は別に、あのグループのファンじゃありませんが。

(ごめん、またバレエの話じゃなくて。)

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