懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

解説

2017-08-05 00:30:50 | Weblog
ユアタイムという夜の報道番組に出ている市川さんという、可愛らしい女性、いつも番組に出てる時のお洋服が、今までのキャスターとぜんぜん路線が違うので、珍しく思って見てた。この帯の前のキャスターの女性も可愛らしい人だった。ニュース、報道は、原則、内容で見るものではあるけれど、トークがそつなく(市川さんは、わりと芯のありそうな物言いをする)、TV映りが良く、清潔感がある、というのは、夜の報道番組では見ていて楽しい。浮気者の言のようだが、報ステに今出てる女性も好き。

さて、本題。
物言う元官僚としては先行した人物ではあるが、自分的には久々に、元通産官僚の古賀茂明氏のコメントをネットで読んだ。

ネタが古いが、稲田朋美と、防衛省の、あの『日報問題』の件。
なぜあの隠蔽が起こったのか、という、官僚たちの立場、心理等を踏まえた、大臣側と、防衛省陸自側、双方の状況に関する解説。

私たちのような、官僚の世界を知らない向きには、分かりやすくて良かった。
これからもよろしく。

バレエ関係。ポルーニンの映画とかが来ていて、多少宣伝も目にした。
あのタトゥーが多いのとかは、育ったお家の問題とかで悩み事があったとかと関係してるのかしらと、はじめておもったので、外表的な報道から入った部分が、そういった映画やインタビューが出ることによって、修正されたのは良かったけど。ポルって人気あるのね???とは思った。「世界一優雅な野獣」だっけ。世界一、ですかね。(いいとは思うけど、こんなに人気があるとは、って思っちゃう自分って・・・。「マイヤリンク」での演技とかは、好演で、良かった。)

「白鳥の湖」の事を書こうかな~と思って、ポル-ニンの出てる「白鳥」と、デニス・ロジキンの出てる「白鳥」とを、比べて見てしまったけど。

ロジキンは、ジャンプはまあ高めだし、それなりに頑張ってるんだけど。

自分は、誰に限らず、男性ダンサーの「人気」の事は、いまいちよくわからん、と、改めて思った。

ポルの出てる白鳥全幕は、版の良さに男性主役の華が加わって、見て楽しめる、満足度高めのものではあった。
ロジキンは、ザハロワ姫に対し、慎重に、模範生的に踊ってるっていうのか・・・。その件はまたどこかで。
おやすみなさい。



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