懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

日曜日

2018-06-25 01:49:07 | Weblog
宝塚記念で、和田竜二騎手が、G1久々に勝ったのを見た。テイエムオペラオーで勝った時代が懐かしい。

阪神競馬場は、関ジャニエイト(エイトの字が出ない・・)の横山、村上、錦戸の3人を呼んでいて、そうしたら、女性ファンがいっぱい来たそうで、なかなか、JRAも集客、戦略考えたなってのが愉快。新しいアイデアを出してくる意欲は頼もしい。(メンバー全員じゃなくて、特に目立つ、この3人、っていうのが・・・。競争社会の厳しさかな?)

競馬場だったら、普通に入れるから、ファンの人には良かったかな?

レースは大穴党の日。自分は、こういう展開は、予測圏外。

先週末は、ニュース見るつもりが、トップニュースが全てサッカー、という異常事態には、違和感があったが、仕方なく流されて見てしまった、ブラジル・コスタリカ戦。

サッカーは全く無知なので、自分でも知ってるネイマールの美技でも見るかいな、と思ったのに、ネイマールは怪我とかもあったりだかで、不調っぽく、コスタリカの防御の粘りと、GKナバスの活躍の方が、目が行った。ネイマールのシュートを見るつもりが、途中からナバスらコスタリカに勝ってほしく思って見てた。
最後はやっぱり実力なのか、45分膠着状態の試合も、残りの延長6分で明暗が分かれた。コウチーニョのシュートはさすがだったけど、凡プレーもあって苦しんだネイマールが最後にオマケの1点を入れた所は、・・・・。コスタリカが気の毒、なんて思ってしまった。

最後まであきらめず頑張ったので、この結果を受け入れがたい、みたいな、ナバスのコメントに納得。

と思ったんだけど。後から見ると、結果は置くとして、ブラジルの選手たちがボールを蹴ってると、ボールがモノでなく、小動物のように見えて、選手も人間じゃなくて草原を駆けるピューマかなんかみたいで、・・・。こういう風に見えるのは今の所ブラジルだけかも。と思って。

試合の結果だけでなく、ボール蹴ってる様が、サバンナの動物とその仔か何かみたいに見えてしまう、彼らの動きは、また見たいな、と思ったり。

かけ問題の理事長が、サッカーのニュースと地震があった日を、わざわざ選んで記者会見やったりもあって、サッカーが全局トップニュースって、ちょっとやり過ぎには見えるけど、ブラジルの試合はもう一回見たいかも。

こんな日にも夜、羽生結弦のインタビューとアイスショー光景を映した番組があって、気付いて良かった。

自分のブログ記事については、米朝首脳会談のより、河野氏コメントの方が、アクセスが上だったのが、ちょっと変なニッポン、と思った。

米朝会談、トランプ氏の思い入れは、短い恋を見るようだったね。

東アジア情勢が変わって、日本にとっては良い方に向いたと思う。ほんとの安全保障上の脅威はむしろ、中国かも?とも思ったけど、
でも、中国とは小競り合いに終始して、そんなに大掛かりな戦闘にはならないんじゃないか?と予測。

中国とは、バランスを取った付き合いをもって制する、という関係性になるのが、良策なんだろうなと思ったり。


散漫日記。

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