懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

河井法相辞任

2019-11-01 03:17:47 | Weblog
河井法相辞任。

な~んだ、あの7月の参院選、広島の選挙区の自民候補同士の対立の空騒ぎ、結局、勝った方がズルして勝ったってだけなのか!
って思ったのが、最初の感想。

・河井法相、法相が法律違反して、ど~すんだ!?ってな。

・その妻、河井あんり。菅(官房長官)とスイーツを喰ってご満悦の映像や、他人を演説で、エラそうに攻撃してるのが、映ってた。
今、見ると、「何言ってんだ!」って感じ。公選法違反でズルして勝つような人間に、人を批判する資格ない、この女。酷いね。公選法違反行為は、自分は知らなかったとか、いってるんでしょ?ヤな女。お前以外にだれがやるんだ!って、本人に言ってやって、菅。

河井あんりは最低だし、法相が法律違反するのも最低だし、菅も、・・・ほんと、しょ~もない連中。
悪い奴らばっか。河井あんりの顔を見ながら、こういう悪い性格の奴しか、のし上がれないのか、今の自民、って思った。

・報道もね。7月の選挙戦で、何か、あの選挙区はやたら報じられてて、

岸田派のベテラン議員が普通なら勝ちそうなものだけど、今回は、安倍官邸が河井あんりって、知らない女を強く推してて、
で、高齢の男議員に対し、この河井あんりが、勝った勝ったと、大騒ぎだったよね、マスゴミ!

それが、たった3か月で、こんな結果に。
マスゴミにちやほやされる人、やたら、持ち上げられる人の明日は、暗いという事か。

でも、いい加減な報道だったな~と思う。
正直、自民党の中でも地道に長くやってる議員よりも、何か、ぽっと出の人の方が脚光を浴びるような、はたから見ていて、妙な傾向があるな、とは思ってた。

選挙報道では、自民のベテラン議員に、新人の若めの女候補(菅に近く、安倍官邸に応援演説されてる)が、何か良い所があるから勝ったかのような、それこそ印象操作がなされていたが。(見てて、なんとなく、同じ自民党でも、年のおじさんより若い女の方がいいみたいで、ちょっと苦笑してた。)

でも結局、馬脚。ズルして勝っただけ。あんな、持ち上げられていたのが、あほみたい。
マスゴミも、いい加減報道や、忖度報道は、もっと控えめにね。

・ちょっと前に、仕事関係の人が「武蔵小杉ざまあ」って言ってて、え、酷~い、と思ったけど。
そしたら、ネットでそういう書き込みが出てるって、あったので、たぶん、ツイッターかなんか、そういうの見て、連鎖したのかな?と思った。被災した人にそんなのは、全然共感できないけど。

そういう人がいるなら、そういう表現借りるなら、
私的には、「菅ざまあ!」
あの男は、数年前の行状に、超むかついてたので。女性を襲ったと言われた安倍ともを守って卑劣な真似したこと、そして、元高級官僚の個人情報をあさって、読売新聞に三流週刊誌みたいな記事を書かせて名誉棄損したこと。その前後の言動が失礼過ぎて。
それにいつ見ても暗くて辛気臭いし。

権力者に媚びてここまでのし上がった男も、ここで落ちるらしいので。ざまあです。
他国の法相と妻の疑惑報道には熱心でも、自国の法相と妻のスキャンダル報道には不熱心。それもマスゴミ。

第4次だっけ、安倍政権。安倍劣化政権か。法相も辞任で、こんなで大丈夫なのか?だいぶ、何だか、ポンコツな感じ。安倍不支持の私でさえ、なんだか心配になる。

・英語の民間試験と萩生田失言の件は・・・。
でも、あれって、結局、利権よね




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