懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

【BS12】本日19時、海外ドラマ、『バビロン・ベルリン』ついに最終回!!

2019-11-22 03:05:23 | Weblog
【桜問題、本日のお題】世間は、安倍首相、安倍事務所と、「桜を見る会」を巡る疑惑で、ますます異常な話が明るみに出てますが。
(公費を使って選挙活動した、って事らしいけど、今度は、反社会勢力も、「桜」に言ってたと出ていた。やば桜!

【面白いドラマの最終回】

こんな時に、海外ドラマのお話で、何ですが。

面白い、見るとはまるドイツ近現代史を背景とするドラマ、『バビロン・ベルリン』が、今日、ついについに、終わってしまいます。
最後にカタルシスはあるのか?それとも、何となくいつものはぐらかし感で終わるのか?

今回もまた、主役二人の、撮影が超ハードボイルドだったであろう、見ごたえあるシーンがある模様。

(前も、何回か、内心、こんなの演じる俳優さんは、やることハードだな、と思ったことがあって。)

見る方には良いけど、俳優さんは、演技大変そう。

これ見ると、日本のTVドラマが、見れなくなった時期があって。日本のドラマは、凄く作り事めいて、つまらなく思えてきたっていうか、

逆にこっちが、リアリティ、追及しすぎな位で。

そのうち、感想書けるかな?

録画しないと、人物混戦が、解明しづらい、見ごたえあるドラマで、
フィクションだけど、娯楽で終わらない怖さもあったり。

「戦争したくて堪らないようだな」ってセリフがあったり。現実に、これからの日本に何が起こるのか考えると、フィクションで終わらない、ドキッとさせられるような、示唆に富んだ部分もあった、異色作だった。

最後は、一種の刑事ものみたく終わるのかも?しれないけど。

ヒットラー台頭前の、ワイマール共和国でのお話。

立派な憲法があったと麻生が言った、ワイマール共和国だけど、新生民主主義は、脆弱。憲法だけ立派でも、だめなのよね。

国家転覆の陰謀。民主主義から君主主義へ戻す為、暗躍する「黒い国防軍」。

ここの人間関係、右翼って必ずしも一枚岩じゃないんだ、と言うような事だとか、色々勉強になりました。

内容は、そのうちにちょっとだけでも。

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