和平への努力をする人も色々。その中の一つの話を少々。
【ホットラインの重要性】
本題の前に。数か月前に、何かの件で、米国のオースティン国務長官が、露ショイグ国防相に、お電話してたと報じられていたので。
へ~、この二人は、何かの時に直電話して連絡取りあえるのね、と思った。(TELナンバー知ってる)米ロ間で、今迄は本音は“核戦争にしたくない”ってあったと思うし、で。
【イスラエルの仲介】
昨年末から昨今、欧米で暴露情報が次々出て、岸田首相や憲法審議会の大前提にしてる「神話」が、今や崩れてしまったウクライナ紛争ではあるが。
とりあえず、去年の2月24日に、ロシアがウクに軍事侵攻、と報じられ。
で、その僅か1週間後には、なんとイスラエルの当時の首相・ベネット氏が、露とウクの間に入り、和平交渉していた!
この件、今年に入って、ベネット氏本人が、youtubeで状況説明。ネット強い人は、すでにご存じかと思うが。
一応、そのyoutube内容説明。
【1年ちょっと前の和平交渉】
・ベネット氏が、露プーチン大統領にコンタクト。で、質問
ベネット氏「あなたはゼレンスキーを殺しますか?」
プーチン氏「いや、私はゼレンスキーを殺さない」
べ「それは確かか」
プ「yes」
といった内容。
・次に、ベネット氏が、宇のゼレンスキー大統領にお電話。(ゼレ氏はその時、塹壕に隠れていた。)(直電知ってて通話可、凄い。)
べネ「プーチン氏はあなたを殺さないと言っている」
ゼレ「それは確かか」
べ「100%だ」
それを聞いてゼレ氏は安心し、塹壕から出て自分のオフィスに戻り、ビデオ編集を始めた「私には何も怖いものはない」と録画し発信。
(この時点で、プー氏がゼレン氏の命の保証をしてくれたので。)
といった経緯。
ベネット前首相は、露側にはモスクワに行ってたかも(?失念)
(この会話、「命は取らない」という話で、ベネット氏、ゼレン氏の二人ともプー氏に「それは確かか?」と念押ししてて、なるほどでした。)
で、この紛争の当事国、宇&露の両大統領は、なんとなんと、軍事侵攻の僅か1週間後には、停戦に合意していた!!!というのです。
(という事は、そのまま行けば、宇国はあんなにビルも壊れず、人も死なずに済んだ事になる。それを阻んだのは誰か!は、後述。)
【宇露、両大統領の停戦条件】
この、停戦の合意、双方の条件は。
ゼレンスキー氏側
1. ゼレンスキーを殺さない
2. ゼレンスキー政権を潰さない
プーチン氏側
宇国がNATOに入らない
露側はとてもシンプルだけど、これが彼らのレッドライン!
----
で、ここまでは、ベネット首相(当時)って、さすが~、凄い~!
と思ったのですが。
でもでも、残念ながら、外国勢力には、両国に紛争になってほしい、戦争してほしい国々が、あったんですね。「そんな事とっくに知ってるよ☆」という人もいると思いますが。
【イスラエルの立場】
それにしても、ここまでは、めでたく当事者間で停戦合意取り付けたように見える交渉。何でイスラエルが、ここまでしてくれるの?と思うわけで。
そこは日本人一般の知らない、複雑な中東事情。説明端折って結論だけ書く。
露がシリアと関りがあって、イスラエル側から見ると、ロシアがシリアを抑えてくれてるおかげで、イスラエルは、シリアと一触即発の紛争にならずに済んでる、ということだそう。それで恩義があるので、みたいな。(イスラエル、米の友邦っぽいイメージあるので、こういう話は意外。)
自分は、イスラエルって今迄、ガザ地区等空爆のイメージあって印象良くなかった。
(それこそ、ここも「力による現状変更」してるけど、米も黙認?で、岸田首相は「イスラエルの空爆は許されない」なんて言いませんよね。ダブスタ眼鏡。)
のが、今回、誰もやってなかったレベルまで停戦合意取付けてるように見え、それに電撃早期。やや、この国を見直したというか。
ベネット前首相の善行は光って見えた。 ・・・しかし邪魔をする人が。
【抵抗勢力】
ベネット氏の尽力が実を結ぶかと思いきや、
どうも宇の問題は、当事者2国間だけでは決められないらしい。
で、二人を説得できたベネット氏、次に欧米首脳を説得。
宇露の停戦。これに対し、ベネット氏の言では、一番強硬に反対したのが、英ジョンソン首相(当時)。仏独首脳は賛成寄りだったかな(忘れた)、で、アメリカは、どっちつかずを言ってたが、結局は反対、の状況。
(でも自分的には、英はアメリカの子分、とまではいかなくても、アメリカが言ってほしいことを、代理で言ってたような面はあるのでは?と疑ってたり。?)
【頓挫】
結局、欧米の首脳陣の反対で、・・・。
そこから先は、ベネット氏は発信してなかったと思うが。
あの後、べネ氏とは別で、メディア報道で和平交渉を去年の4月頃やってた。で、二国間交渉して、宇高官らが「もうすぐ和平案ができる」とか言ってて、(交渉を宇高官が「大変だぁ~」とツイートし、情けなかった。実務のプロじゃないからあんな手間取ったのか。「大変だ」ツィートは子供じゃないんだから、やめてほしかった。)
そ、れ。が・・・・
もうすぐ和平案が出て、停戦になるはず、だったのが。
突然、ゼレ氏が「ジェノサ~イド!!」とか言って、全部ちゃぶ台返しして、部下の努力も水の泡~。。
というのが、私たち日本人が、大手TV局報道で皆知ってるレベルの情報だった。
そして、やはり、この話には裏があったと。
【裏側】
ベネット元首相の話は、各国首脳の反応の話まで。けれど、自分が最近見た物では、この裏事情の話を別で出してる人がいて、
それによると、
欧米側(去年春時点で、紛争やめてほしくない側。まあ、ベネット氏の話から逆算しても、英米、と考えるのが順当かと。)
欧米側が、ゼレン氏に、「停戦に応じた場合、すべての支援を引き揚げる」と迫って、それで宇が一度は了承した停戦の合意、を、辞めさせた、と。(自分は、これは詳細未確認)
※ゼレンスキー氏は元々、前大統領ポロシェンコ氏を大統領にした、宇オリガルヒのコロモイスキー氏が、その後、汚職大王といわれたポロシェンコ氏とコロモイスキ氏が不仲になり、ポロ氏を次の大統領選で負けさせる為に、送り込まれた人材だとかで。
TVドラマ「国民の下僕」も、コロモイスキーが、無名のゼレ氏を押し上げて大統領にする為に企画した物だと。(コロ氏がスポンサー)
なので、「ゼレ氏は元々米国の傀儡だから」、という人もいるし、そんなに志のある人材でもなかったのだろうから、欧米首脳に「支援を打ち切るぞ!」と迫られて、あっけなく折れたのも、・・・・情けないけど、そんなもんかなと思う。けれど。
ただ、こういう、外国の権力持ちが、自分たちの都合を押し付けてきた場合、ゼレ氏のように、あっけなく折れず、大統領らしい態度を保って結局失脚した人もいるので。
※脱線だが、2014年頃の大統領、ヤヌコーヴィチ氏に、IMF国際通貨基金が、融資の条件として、”公共機関の「民営化」(鉄道とか?)”を迫った時に、ヤヌコヴィチ大統領は、「民営化したら値上がりして、国民が困るので、だめだ」と、その条件を拒否った、という話があり。(この抵抗もあって国際金融資本等を敵に回してか、失脚。やってるのは下の人でも、糸を引いてるのは上の人、だとか。)
この件に限らないが、国のトップは、時にこういった様々な要求をされる立場にあります。
ゼレンスキー氏の豹変ぶりは、自分から見て、やはり志がない、小物、所詮は権力者に追随までの人、という気がしました。
※それにしても、今年に入って出てきた、「米国支援金の一部を、ゼレンスキーと取り巻きが、安いロシア産燃料を買うことで浮かせ、少なくとも4億ドル着服した」という米側の主張には、呆れて物が言えないですが。
※以上、ベネット氏の、「実らなかった幻の停戦交渉」のお話。
なお、氏の発信にはなかったが、この停戦交渉の時期、停戦に尽力したはずの、宇側の高官が暗殺されている、という話もネットで見ました。(詳細、未確認)
停戦してほしくない側から見たら、邪魔だった?。
【終わりに】
ゼレン氏にとって一番大事なものが、自身の命だった。2番目に大事なものが、政権の延命だった。
で、プー氏の方は、出した条件が自分の命等ではなく、
「宇がNATOに加入しない事」、ここがレッドライン、と明示してきたのは、何か印象深かったのと、
交渉したベネット氏本人の話と、昨年のTV報道の内容が、違い過ぎる!!!
2023年3月初旬。あの頃、そしてあの後、大手TV局の情報番組で
「露大統領は、こう思ってる」って話と、全然真実が違った!ので、あれは~。今にして思えば、一体何だったんだ~!時間の無駄!
あれらは、全部、信じるに値しない、フカシだったのね~、と思います。
(確か、露大統領は、ゼレ氏を殺したいと思ってるっていう「嘘」もあった。(逆じゃん)、考えてる事、全く違った。早々に終わらせたかった、で、紛争終わらせたくない人々が、他に居たっていう・・・。結局、プロパガンダだったのね~★☆☆)
そして、戦争で儲けた人たちがいる。
(ちなみに、今年、気球騒ぎで、中国が反論し、こっちにも「米ロッキードマーチン社や、レイセオン社製の気球が来てる」と言い出したのは、ひやっとした。この2社は、まさに、そのバイデン氏の軍事支援での受注先。ウクライナ戦争で儲けた軍需産業の名前。
これって、中国が米側に「あなた方のやってることは、全部知ってるんですよ」って言いたくて社名を出したのか?と思いましたよ。
(この2社含む、今回儲けた上位の企業名と、株価の上がり具合も、TVの評論家の人が、もっと具体的に数字出して説明してたので。グーグルさん、この件でも苦情は私宛でなく、大手TV局のTVの某評論家宛にお願いします。っていうか、調べればすぐわかる。)
------
こんな一連の事実があるのに。
嘘つきTVしかみない人は、今でも、そんなフカシを信じているのじゃ~。
そして、嘘つきの吹聴した露の件を根拠に、憲法審査会での種々発言があり、「憲法改正じゃ~!」とやってる。
広島サミットで、劣化ウラン弾供与の英も参加し、あれで何が核反対なのか。核推進サミットを、広島でやるって~~~えええ
欺瞞の反核ポーズは、嘘だらけでやめてほしい。
劣化ウラン弾を宇が使ったので、逆側も核使うと言ったら、どうする気なのか。
困ったサミット。
【ホットラインの重要性】
本題の前に。数か月前に、何かの件で、米国のオースティン国務長官が、露ショイグ国防相に、お電話してたと報じられていたので。
へ~、この二人は、何かの時に直電話して連絡取りあえるのね、と思った。(TELナンバー知ってる)米ロ間で、今迄は本音は“核戦争にしたくない”ってあったと思うし、で。
【イスラエルの仲介】
昨年末から昨今、欧米で暴露情報が次々出て、岸田首相や憲法審議会の大前提にしてる「神話」が、今や崩れてしまったウクライナ紛争ではあるが。
とりあえず、去年の2月24日に、ロシアがウクに軍事侵攻、と報じられ。
で、その僅か1週間後には、なんとイスラエルの当時の首相・ベネット氏が、露とウクの間に入り、和平交渉していた!
この件、今年に入って、ベネット氏本人が、youtubeで状況説明。ネット強い人は、すでにご存じかと思うが。
一応、そのyoutube内容説明。
【1年ちょっと前の和平交渉】
・ベネット氏が、露プーチン大統領にコンタクト。で、質問
ベネット氏「あなたはゼレンスキーを殺しますか?」
プーチン氏「いや、私はゼレンスキーを殺さない」
べ「それは確かか」
プ「yes」
といった内容。
・次に、ベネット氏が、宇のゼレンスキー大統領にお電話。(ゼレ氏はその時、塹壕に隠れていた。)(直電知ってて通話可、凄い。)
べネ「プーチン氏はあなたを殺さないと言っている」
ゼレ「それは確かか」
べ「100%だ」
それを聞いてゼレ氏は安心し、塹壕から出て自分のオフィスに戻り、ビデオ編集を始めた「私には何も怖いものはない」と録画し発信。
(この時点で、プー氏がゼレン氏の命の保証をしてくれたので。)
といった経緯。
ベネット前首相は、露側にはモスクワに行ってたかも(?失念)
(この会話、「命は取らない」という話で、ベネット氏、ゼレン氏の二人ともプー氏に「それは確かか?」と念押ししてて、なるほどでした。)
で、この紛争の当事国、宇&露の両大統領は、なんとなんと、軍事侵攻の僅か1週間後には、停戦に合意していた!!!というのです。
(という事は、そのまま行けば、宇国はあんなにビルも壊れず、人も死なずに済んだ事になる。それを阻んだのは誰か!は、後述。)
【宇露、両大統領の停戦条件】
この、停戦の合意、双方の条件は。
ゼレンスキー氏側
1. ゼレンスキーを殺さない
2. ゼレンスキー政権を潰さない
プーチン氏側
宇国がNATOに入らない
露側はとてもシンプルだけど、これが彼らのレッドライン!
----
で、ここまでは、ベネット首相(当時)って、さすが~、凄い~!
と思ったのですが。
でもでも、残念ながら、外国勢力には、両国に紛争になってほしい、戦争してほしい国々が、あったんですね。「そんな事とっくに知ってるよ☆」という人もいると思いますが。
【イスラエルの立場】
それにしても、ここまでは、めでたく当事者間で停戦合意取り付けたように見える交渉。何でイスラエルが、ここまでしてくれるの?と思うわけで。
そこは日本人一般の知らない、複雑な中東事情。説明端折って結論だけ書く。
露がシリアと関りがあって、イスラエル側から見ると、ロシアがシリアを抑えてくれてるおかげで、イスラエルは、シリアと一触即発の紛争にならずに済んでる、ということだそう。それで恩義があるので、みたいな。(イスラエル、米の友邦っぽいイメージあるので、こういう話は意外。)
自分は、イスラエルって今迄、ガザ地区等空爆のイメージあって印象良くなかった。
(それこそ、ここも「力による現状変更」してるけど、米も黙認?で、岸田首相は「イスラエルの空爆は許されない」なんて言いませんよね。ダブスタ眼鏡。)
のが、今回、誰もやってなかったレベルまで停戦合意取付けてるように見え、それに電撃早期。やや、この国を見直したというか。
ベネット前首相の善行は光って見えた。 ・・・しかし邪魔をする人が。
【抵抗勢力】
ベネット氏の尽力が実を結ぶかと思いきや、
どうも宇の問題は、当事者2国間だけでは決められないらしい。
で、二人を説得できたベネット氏、次に欧米首脳を説得。
宇露の停戦。これに対し、ベネット氏の言では、一番強硬に反対したのが、英ジョンソン首相(当時)。仏独首脳は賛成寄りだったかな(忘れた)、で、アメリカは、どっちつかずを言ってたが、結局は反対、の状況。
(でも自分的には、英はアメリカの子分、とまではいかなくても、アメリカが言ってほしいことを、代理で言ってたような面はあるのでは?と疑ってたり。?)
【頓挫】
結局、欧米の首脳陣の反対で、・・・。
そこから先は、ベネット氏は発信してなかったと思うが。
あの後、べネ氏とは別で、メディア報道で和平交渉を去年の4月頃やってた。で、二国間交渉して、宇高官らが「もうすぐ和平案ができる」とか言ってて、(交渉を宇高官が「大変だぁ~」とツイートし、情けなかった。実務のプロじゃないからあんな手間取ったのか。「大変だ」ツィートは子供じゃないんだから、やめてほしかった。)
そ、れ。が・・・・
もうすぐ和平案が出て、停戦になるはず、だったのが。
突然、ゼレ氏が「ジェノサ~イド!!」とか言って、全部ちゃぶ台返しして、部下の努力も水の泡~。。
というのが、私たち日本人が、大手TV局報道で皆知ってるレベルの情報だった。
そして、やはり、この話には裏があったと。
【裏側】
ベネット元首相の話は、各国首脳の反応の話まで。けれど、自分が最近見た物では、この裏事情の話を別で出してる人がいて、
それによると、
欧米側(去年春時点で、紛争やめてほしくない側。まあ、ベネット氏の話から逆算しても、英米、と考えるのが順当かと。)
欧米側が、ゼレン氏に、「停戦に応じた場合、すべての支援を引き揚げる」と迫って、それで宇が一度は了承した停戦の合意、を、辞めさせた、と。(自分は、これは詳細未確認)
※ゼレンスキー氏は元々、前大統領ポロシェンコ氏を大統領にした、宇オリガルヒのコロモイスキー氏が、その後、汚職大王といわれたポロシェンコ氏とコロモイスキ氏が不仲になり、ポロ氏を次の大統領選で負けさせる為に、送り込まれた人材だとかで。
TVドラマ「国民の下僕」も、コロモイスキーが、無名のゼレ氏を押し上げて大統領にする為に企画した物だと。(コロ氏がスポンサー)
なので、「ゼレ氏は元々米国の傀儡だから」、という人もいるし、そんなに志のある人材でもなかったのだろうから、欧米首脳に「支援を打ち切るぞ!」と迫られて、あっけなく折れたのも、・・・・情けないけど、そんなもんかなと思う。けれど。
ただ、こういう、外国の権力持ちが、自分たちの都合を押し付けてきた場合、ゼレ氏のように、あっけなく折れず、大統領らしい態度を保って結局失脚した人もいるので。
※脱線だが、2014年頃の大統領、ヤヌコーヴィチ氏に、IMF国際通貨基金が、融資の条件として、”公共機関の「民営化」(鉄道とか?)”を迫った時に、ヤヌコヴィチ大統領は、「民営化したら値上がりして、国民が困るので、だめだ」と、その条件を拒否った、という話があり。(この抵抗もあって国際金融資本等を敵に回してか、失脚。やってるのは下の人でも、糸を引いてるのは上の人、だとか。)
この件に限らないが、国のトップは、時にこういった様々な要求をされる立場にあります。
ゼレンスキー氏の豹変ぶりは、自分から見て、やはり志がない、小物、所詮は権力者に追随までの人、という気がしました。
※それにしても、今年に入って出てきた、「米国支援金の一部を、ゼレンスキーと取り巻きが、安いロシア産燃料を買うことで浮かせ、少なくとも4億ドル着服した」という米側の主張には、呆れて物が言えないですが。
※以上、ベネット氏の、「実らなかった幻の停戦交渉」のお話。
なお、氏の発信にはなかったが、この停戦交渉の時期、停戦に尽力したはずの、宇側の高官が暗殺されている、という話もネットで見ました。(詳細、未確認)
停戦してほしくない側から見たら、邪魔だった?。
【終わりに】
ゼレン氏にとって一番大事なものが、自身の命だった。2番目に大事なものが、政権の延命だった。
で、プー氏の方は、出した条件が自分の命等ではなく、
「宇がNATOに加入しない事」、ここがレッドライン、と明示してきたのは、何か印象深かったのと、
交渉したベネット氏本人の話と、昨年のTV報道の内容が、違い過ぎる!!!
2023年3月初旬。あの頃、そしてあの後、大手TV局の情報番組で
「露大統領は、こう思ってる」って話と、全然真実が違った!ので、あれは~。今にして思えば、一体何だったんだ~!時間の無駄!
あれらは、全部、信じるに値しない、フカシだったのね~、と思います。
(確か、露大統領は、ゼレ氏を殺したいと思ってるっていう「嘘」もあった。(逆じゃん)、考えてる事、全く違った。早々に終わらせたかった、で、紛争終わらせたくない人々が、他に居たっていう・・・。結局、プロパガンダだったのね~★☆☆)
そして、戦争で儲けた人たちがいる。
(ちなみに、今年、気球騒ぎで、中国が反論し、こっちにも「米ロッキードマーチン社や、レイセオン社製の気球が来てる」と言い出したのは、ひやっとした。この2社は、まさに、そのバイデン氏の軍事支援での受注先。ウクライナ戦争で儲けた軍需産業の名前。
これって、中国が米側に「あなた方のやってることは、全部知ってるんですよ」って言いたくて社名を出したのか?と思いましたよ。
(この2社含む、今回儲けた上位の企業名と、株価の上がり具合も、TVの評論家の人が、もっと具体的に数字出して説明してたので。グーグルさん、この件でも苦情は私宛でなく、大手TV局のTVの某評論家宛にお願いします。っていうか、調べればすぐわかる。)
------
こんな一連の事実があるのに。
嘘つきTVしかみない人は、今でも、そんなフカシを信じているのじゃ~。
そして、嘘つきの吹聴した露の件を根拠に、憲法審査会での種々発言があり、「憲法改正じゃ~!」とやってる。
広島サミットで、劣化ウラン弾供与の英も参加し、あれで何が核反対なのか。核推進サミットを、広島でやるって~~~えええ
欺瞞の反核ポーズは、嘘だらけでやめてほしい。
劣化ウラン弾を宇が使ったので、逆側も核使うと言ったら、どうする気なのか。
困ったサミット。