イランとアメリカ、イスラエルがどうなるか、心配だが。
中東各国で動きがあるのと、ロシアもイランに自制を求めてるし、イラン自身も、ほんとは大事にしたくない、はず。でも、国民の怒りは収まらないよね、諸悪の根源、アメ~リカのくせして、ブリンケンの上から目線にむかつく。(イランが〇日に攻撃する、ってブリが言ってるけど、何でイランがいつ攻撃するのかが、アメリカが分るのか?と思うと、非常に不愉快。
イスラエルがアメリカに向かって、「今私たちがやってる事は、君たちも昔やってきたじゃないか!」と言ってて、イスラエルはパレスチナに軍事侵攻し、先住民のパレスチナ人を追い出して、そこに居座ってるけど、アメリカも、大陸へ移動した祖先が、先住民のアメリカインディアンを虐殺、弾圧して、他人の土地を分捕ってそこに居座った、という歴史がある、と言う意味らしい。
私も、アメリカが、先住民に対し、どれほど残虐なことをやったのか、までは、分ってなかったので。
イスラエルはアメリカと近しいので、それならイスラエルが言うことは本当なんだろうと思うし。
この2年位で、アメリカ、ヨーロッパの帝国主義列強の恥部が色々さらされて、欧米への認識が変わった。
ついでに、イスラエルの政権幹部の極右は、「ガザを広島・長崎のようにする」と過激発言して物議をかもしたことがあった。
イスラエルにも、アメリカの高官にも、原爆落とされて日本がどうなったか、原爆病のこととか、現実を伝えるべき。
アメリカは過去の高官たちが、日本に原爆落としてよかった、日本人の為でもあった、おかげで戦争を終わらせられた、とかって本気で言ってるので、「いや、それは違う」と、そういう高官たちに日本は言う義務がある、とさえ思う。
【パレスチナ大使が広島の集会に】
毎日新聞の記事で、広島に6日、パレスチナの駐日大使をオンラインでの参加を要請し、集会を開いた市民団体の事が出ていて、こういうのもちゃんとやってる日本人はいるんだ、と知った。ありがたいことです。
ガザ侵攻への抗議活動を続ける市民グループ「広島パレスチナともしび連帯共同体」。
以下、毎日新聞の記事を。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b8b93d9c8a36c697b0280f2c388423143741dd8f
>広島原爆の日の6日夜、駐日パレスチナ常駐総代表部のワリード・シアム大使が、広島市中区の平和記念公園で市民有志が開いた集会にオンラインで参加した。シアム氏はイスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への侵攻について「市民の避難所になっている学校が襲撃され、非戦闘員が死んでいる。日々、大量虐殺をしている」と非難した。
集会は、ガザ侵攻への抗議活動を続ける市民グループ「広島パレスチナともしび連帯共同体」が主催。広島市は6日の平和記念式典にイスラエルを招いたが、日本政府が国家承認していないことを理由にパレスチナを招待しなかった。このため、市民有志が総代表部に参加を働きかけていた。
この日、シアム氏は「私たちはイスラエルの息詰まるような抑圧によって長年傷つけられ、この苦しみは何十年にもわたる暴力的な支配の結果なのです」と強調。「今この時も、がれきの下で女性や子ども、お年寄りが生き延びようとしている。あなたたちの声がライフラインです。ともに立ち上がり、抑圧を終わらせよう」と呼びかけた。
市民グループのメンバーで、広島市在住の作家、吉美駿一郎さん(53)は「大使は、僕たちが声を上げることが大事なんだと言ってくれた。時間はかかると思うが、平和なパレスチナに行けるよう行動を続けていきたい」と話した。
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広島県知事の演説では、原爆推進に14兆使われてて、その10分の1の1.4兆円もあれば、核廃絶に向けて、人的物的に予算を費やせて、核廃絶の前進には有効だ、と言う意味のことを言っていた。やはり県知事なので、予算の事を考えるみたい。
お金使うなら、アメリカ高官に、原爆投下について、それやってどうなったのか、改めて伝えた方が、すこしは役に立つんじゃないかと。
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中東各国で動きがあるのと、ロシアもイランに自制を求めてるし、イラン自身も、ほんとは大事にしたくない、はず。でも、国民の怒りは収まらないよね、諸悪の根源、アメ~リカのくせして、ブリンケンの上から目線にむかつく。(イランが〇日に攻撃する、ってブリが言ってるけど、何でイランがいつ攻撃するのかが、アメリカが分るのか?と思うと、非常に不愉快。
イスラエルがアメリカに向かって、「今私たちがやってる事は、君たちも昔やってきたじゃないか!」と言ってて、イスラエルはパレスチナに軍事侵攻し、先住民のパレスチナ人を追い出して、そこに居座ってるけど、アメリカも、大陸へ移動した祖先が、先住民のアメリカインディアンを虐殺、弾圧して、他人の土地を分捕ってそこに居座った、という歴史がある、と言う意味らしい。
私も、アメリカが、先住民に対し、どれほど残虐なことをやったのか、までは、分ってなかったので。
イスラエルはアメリカと近しいので、それならイスラエルが言うことは本当なんだろうと思うし。
この2年位で、アメリカ、ヨーロッパの帝国主義列強の恥部が色々さらされて、欧米への認識が変わった。
ついでに、イスラエルの政権幹部の極右は、「ガザを広島・長崎のようにする」と過激発言して物議をかもしたことがあった。
イスラエルにも、アメリカの高官にも、原爆落とされて日本がどうなったか、原爆病のこととか、現実を伝えるべき。
アメリカは過去の高官たちが、日本に原爆落としてよかった、日本人の為でもあった、おかげで戦争を終わらせられた、とかって本気で言ってるので、「いや、それは違う」と、そういう高官たちに日本は言う義務がある、とさえ思う。
【パレスチナ大使が広島の集会に】
毎日新聞の記事で、広島に6日、パレスチナの駐日大使をオンラインでの参加を要請し、集会を開いた市民団体の事が出ていて、こういうのもちゃんとやってる日本人はいるんだ、と知った。ありがたいことです。
ガザ侵攻への抗議活動を続ける市民グループ「広島パレスチナともしび連帯共同体」。
以下、毎日新聞の記事を。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b8b93d9c8a36c697b0280f2c388423143741dd8f
>広島原爆の日の6日夜、駐日パレスチナ常駐総代表部のワリード・シアム大使が、広島市中区の平和記念公園で市民有志が開いた集会にオンラインで参加した。シアム氏はイスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への侵攻について「市民の避難所になっている学校が襲撃され、非戦闘員が死んでいる。日々、大量虐殺をしている」と非難した。
集会は、ガザ侵攻への抗議活動を続ける市民グループ「広島パレスチナともしび連帯共同体」が主催。広島市は6日の平和記念式典にイスラエルを招いたが、日本政府が国家承認していないことを理由にパレスチナを招待しなかった。このため、市民有志が総代表部に参加を働きかけていた。
この日、シアム氏は「私たちはイスラエルの息詰まるような抑圧によって長年傷つけられ、この苦しみは何十年にもわたる暴力的な支配の結果なのです」と強調。「今この時も、がれきの下で女性や子ども、お年寄りが生き延びようとしている。あなたたちの声がライフラインです。ともに立ち上がり、抑圧を終わらせよう」と呼びかけた。
市民グループのメンバーで、広島市在住の作家、吉美駿一郎さん(53)は「大使は、僕たちが声を上げることが大事なんだと言ってくれた。時間はかかると思うが、平和なパレスチナに行けるよう行動を続けていきたい」と話した。
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広島県知事の演説では、原爆推進に14兆使われてて、その10分の1の1.4兆円もあれば、核廃絶に向けて、人的物的に予算を費やせて、核廃絶の前進には有効だ、と言う意味のことを言っていた。やはり県知事なので、予算の事を考えるみたい。
お金使うなら、アメリカ高官に、原爆投下について、それやってどうなったのか、改めて伝えた方が、すこしは役に立つんじゃないかと。
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