懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

旧統一教会へ解散命令請求、決定!

2023-10-12 17:47:39 | Weblog
【旧統一教会、解散命令請求を文科相が正式決定!】
とりあえず、ここまではできて良かった。
被害を受けた信者の家族の方々も、少しはほっとしてるかな?この先の裁判所での闘いもあるようだけど。

自民党と結びついたから、ここまで教会が日本でやってこれたのかな、と思う。
これからも、教団が解散とか、そういう方向になることを望む。

ミヤネ屋が去年さんざん取り上げてきて、努力が実って(?)良かったね。

その件だけじゃなく、この頃、ミヤネ氏って、なんかわりかし、国際情勢にも、いう事がまともな時がある。(他のMCやキャスターが酷いというだけかもしれないし、案件によるが)TV業界は、変な人ばかりなので、まともなこと言われると、大丈夫かな~って思う。視聴率が取れれば続くのか?も上の人次第だけど。

【緊迫のパレスチナ、ガザ地域】
ちょっと、本当に心配な状況になってきて。
イスラエルは、ガザ地域を根こそぎ掃討作戦する気なんじゃないかと。
国際社会が、あれこれやって、イスラエルの非道を止められるないかと、やきもきしている。

時に、何でも「ハマス」っていうのは、元々はイスラエル側が作った組織だって話が出て。
イスラエルが、PLOパレスチナ解放機構に対抗させるために「ハマス」を創った、って話が出てきてる。

そしてイスラエルが創ったハマスが、イスラエルを攻撃するなら、
これだと、9.11の時その他同様、「結局は自作自演」と言われるのは、致し方ない。

元々、自分は、第一報が出た時から、これをきっかけに、イスラエル国民からはもう、ガザ掃討のコンセンサスは得られやすくなるだろうし、ハマスがやったイスラエル奇襲、殺戮と人質連れ去り、と言った作戦は、その後に、結果としてパレスチナ側に不利な展開、パレスチナ人殲滅!っていう方に帰着するんじゃないか、と案じてた。

誰が、どんな謀略でこれをやったのか、までは、詳細は分らなくても・・・。
あの第一報で、「ハマスという悪の組織が罪のないイスラエル人を攻撃した」ってことだけ主張してた人たちは、もう、完全にウクライナ病で、ウクライナ洗脳で脳が退化してる人たちだから、堀江の暴言になぞらえれば「幼稚園からやり直せ」と言いたいが、

もうほんとに、幼稚園かと思うようなウクライナ病には勘弁で、善とか悪とか、仮面ライダーみたいな話はどうでもいいんで、
「お金の出どころ」、「この紛争によって得するのは誰なのか」、こうなった背景をちゃんと見ないといけない。

ウクライナ洗脳でおかしくなった思考法を元に戻して、って事では、その後、それよりはましな情報の出方にはなってるので、善悪の仮面ライダー物語を現実にあてはめる、ウクライナ脳、ウクライナ・マインドコントロールが、日本の報道でもちょっと解除になってきてる傾向が見えるのは良かったけど。

現実は厳しい情勢で。

プーチン・コメントで「殴り合いをしたい男たちには、やらせておけ、しかし、女性と子供たちは助けないと」的なことを言ってたが、
意訳すると、ハマスとイスラエルのような、バトルしたい人たちに停戦とか和平とか言っても、耳がキッシーかもだけど、そのバトルの犠牲になる一般の民間人に対しては配慮が必要で、イスラエル側もパレスチナ側にも無用の流血を避けるようにしないといけない、っていうような趣旨なんだろうし。たぶん。

今回、あの優秀な諜報機関モサドを持つイスラエルが、事前にハマスの奇襲作戦を察知できなかったのは変だとか、そういうの色々見ると、やっぱ、イスラエルの自作自演なのかな?ってのも、或いは、PLOを潰すためにイスラエルが創ったハマスが、PLOを弱体化させた後、今の情勢では色々あってこうなったのか、その辺は不肖だが。

どのみち、現時点では上記の意訳のようなことが肝要で、
イスラエルの100%本気度、そして助けるアメリカの本気を見ると、心配しかないし。(ドンパチやれば、軍事好きな人は満足だろうが、イスラエル側だって、これ以上に一般市民の犠牲、巻き添えが出るのは、目に見えている。)

アメリカさんには、考え直してくれとしか言いようがないし。
これをきっかけに、パレスチナ人殲滅とか、ガザ掃討とかの方向へ行くのは、やめてほしいし、そんなの全然正しいと思わないし。
エゴイストな人向けにも、味方の犠牲をOKとする考え方は、正しくない、と、この件に関しては言っておく。

パレスチナ人を守るという趣旨だけでなく、イスラエルの、戦争からは距離のある市民も、今後のイスラエル軍とアメリカのやること次第で、少なからず犠牲者が出ると思う。

そういう意味で、単純に、上記のプーチンコメントの意訳で書いたような事が、大事だと思う。

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本当に心配すぎるイスラエル・パレスチナ情勢ではあるけれど。
ウクライナ問題と違って、TVニュースの映像が、「本物」なので、見ていてほっとしている気も、一方で、ある。
ウクライナ問題は、やらせ映像が色々あって、最後はもう、やんなっちゃったというか、ニュースも新聞も以前より見なくなった。

皆にやらせと分かるのは、バイデンのウクライナ訪問映像。後ろで砲撃音がしてたのは、TVドラマの「演出」みたいなものだったんだそうです。
確かに。(米大統領が、本物の砲撃音があるようなところへ、いかないわよね。)バイデンさんをかっこよく見せるための演出だったんだそうです。ブチャの虐殺も、捏造(遺体からウクライナ軍が使ってる禁止兵器の破片がでてきたのを、フランスとウク合同調査団が発見)。

泣いてる子供を見て、何をどう思うか、そういう心理さえ利用する、世間を操る人々の思惑に乗せられるのは、くやしいものがあるんで。
オバマ時代の「マララちゃん」も、やらせだったとかで。あれって国連だったよね。騙されるままは悔しい。
一方で、本当に危険な地域でちゃんと取材してるジャーナリストの拾ってくる映像には価値はあると思うので。

パレスチナとイスラエルの一般市民の流血が避けられるよう、国際社会の監視が必要だと・・・・。

by愚民党


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