大切な愛する仲間の愛ちゃんが素敵な会を開きます。
お近くにお住まいの皆様、そしてお時間のある皆様
みんなで参加いたしましょう(^^)
ちなみに“あんじゅ”こと私Rayeも手作りぺこ市に参加させていただきます。
遠い伊賀の地までは参れませんが、ちいさな手作りで愛をお届けいたします。
それでは愛ちゃんのブログ“つぶや木”からご案内です。
ご興味のある方はどうぞ愛ちゃんのブログも覗いてくださいませ(^^)
「つぶやき」(クリックしてね^^)
「杜(もり)のねっこぼっこ」
親愛なる 杜(もり)のねっこぼっこたちさま
『ガイアシンフォニー第五番』映画会&手づくりペコ市 いたします
いっしょに 遊ぼうぼう!
どうぞ みんなみな おいでんなさい
◆と き 2006. 11. 26【日】 12:00~17:00
◆ところ 博要の丘ホール
(旧博要小学校---三重県伊賀市種生1367 TEL:0595-55-2100)
◆ながれ
12:00 ---入環---
12:00~手づくりペコ市 いらっしゃ~い
13:00~15:15 『地球交響曲(ガイアシンフォニー)第五番』上映会
15:30~ 手づくりペコ市 ふたたびいらっしゃ~い
17:00 ---響環---
◆上映費 おとな1,000円 (学生以下無料)
*上映中の託児---こどもひとり100円
◆お願い
・ 寒いこと予想されます。あたたかな服装でおいでくださいませ。
・ ゴミが出るときは各自お持ち帰りくださいませ。
・ 手づくりペコ市はマイバッグ・マイカップ・マイ箸お持ちくださいませ。
・ 杜の住人(ねっこぼっこ)のつもりでお越しくださいませ^^
杜(もり)のねっこぼっこの想い
『杜のねっこぼっこ』とは・・・
『杜(もり)』は樹木が育ちはぐくむ天然の「森」に対して
人が生活を営む上でのココロのよりどころとして
環境に深く配慮し洞察し整えた自然を意味します。
この豊かな地球環境に守られている私たちの社会にとって
自然はかけがえのないもの。
それを知っているからこそ 古代日本の人々は和語として
この漢字を“もり”と読み 自然を身近なものとして大切にし
自然から学んだ土木技術によって杜を作っていったのでしょう。
けれど今 私たちを取り巻く社会は
自然を破壊する土木技術によって成り立ち
とうとう地球環境までも 破壊しようとしています。
甘えっぱなしでなく、お互いがお互いを繋いでゆく。
この地球において人と自然の共生と調和を築くために
もういちど自然と対話し学び 森羅万象と人
いっしょに大きなワになって支えあいたい。
そんな想いで『杜』という言の葉 使っています。
『ねっこぼっこ』は木の根っこに住む小人さん。
木を人とするなら かくれんぼしていて見えないところ
人が人としてあるところの大切なところ
そうココロや精神を 改めて見つめてゆきたい。
ねっこぼっこ見つめて 耳澄ました人人人と森羅万象が
集い繋がり小さな大きな杜を創る。
ねっこぼっこ 遊びはじめたとき はなればなれだった
風のながれ(精神) 水のながれ(ココロ) 動き出し
土のながれ(身体)よみがえり 木(人)が輝きだす 杜が生き還る。
そんな想いで活動してゆきます。
夏のなごり風 秋のみのり風 冬のいのり風・・・
くるくるんとマーブル模様にとけあう今。
外の季節がそんなマーブル模様なら
きっと魂の季節は 空のしじま 森のしじま 海のしじま・・・
くるくるんとスパイラル模様にとけあう今。
そんな秋のたわわな実りを祝って
人の手から生み出されるあたたかなモノたちを
ねっこぼっこたちに届けたい『手づくりペコ市』。
お腹ペコペコ ハートペコペコは
みんなポコポコにっこりになってしまうことでしょう^^
そして 魂のうららかな春を祝って 萌える芽のような「誕生」
そしてめぐりめぐりて「すべての存在は繋がっている」テーマの
『地球交響曲(ガイアシンフォニー)第五番』ドキュメンタリー映画
上映会いたします。
ねっこぼっこたち いっしょに遊ぼうぼう!
どうぞ おいでんなさいませ。待ってるよ~
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★『手づくりペコ市』
出店者
・GOD HUG YOUのあんじゅさんより あたたかなクラフト手しごとたち
・クリーン・プラネット・プロジェクト えりちゃんより 重曹お掃除キットなど
・パンロードさんより アツアツ鉄板秋の実りピザ
・いが野の農園さんより お野菜 お米たち
・恵ちゃんより 秋のねっこぼっこお菓子
・愛農高校さんより 農産加工品
・布ナプキン
・びわの葉温灸
などなど
まだまだ出店者募集中!
★[『地球交響曲ガイアシンフォニー第五番』
監督:龍村 仁さん(2004年製作 133分)
テーマその①すべての存在は繋がっている
・今、世界中で起こっている混乱や苦しみは、
21世紀の新しい価値観が生まれ出るための「陣痛」の苦しみである、
とも言えるのです。
自然なお産における陣痛の苦しみは、それ自体は苦しみですが、
それを通過することに依って、新しい生命の誕生、という珠玉の喜びが生まれ、
母(地球)と子(人類)の新しい愛の形が始まるのです。
目の前で起こっている混乱や悲しみに目を奪われパニックに陥ったり、
意気消沈してしまうことの方がまずいのだ、と私は思います。
既存の価値観が崩壊してゆく今の時代は、
私達ひとりひとりの小さな価値観の変化と、
それにともなう小さな選択、行動の変化が、
地球規模の大きな変化を起こし得る時代なのです。
こんな時代に最も大切なのは、「全ての存在は繋がっている」
ということへの信頼と、そこから生まれる安心感です。
人と人とはもちろんのこと、人と他の全ての生命、
人と物、人と自然環境、人と地球、人と宇宙、
そして、人と宇宙創生以来の全ての過去、現在、未来は、
具体的、現実的に繋がっている。
今、私達、ひとりひとりが行っている全ての営みは、
いかに些細にみえることでも、一切が、決して消えることなく、
いづこかに“記憶”され、未来の世代、未来の地球、未来の宇宙に
繋がって生かされてゆく。
そのことに気付き、謙虚さと共に、勇気と喜びをもって価値観を変え、
行動、選択を変えてゆく人々を激励する。
テーマその②誕生と死
・母の子宮に宿った新しい生命は、わずか十月十日の間に、
母の子宮の中で、およそ40億年の地球の全生命の進化の歴史を通過し、
その全記憶を宿しながらこの世に生まれ出ます。
ひとりの赤ちゃんが持つ、もはや神秘としか呼びようのない精妙な生命の仕組みは、バクテリアから人類まで、40億年の歳月をかけて、
誕生と死を繰り返してきた地球の全生命の「叡智の結晶」なのです。
全ての存在は繋がっている、その視点をもって、
「誕生と死」を見つめてゆきます。
-----出演者-----
● 大野明子【産科医】
理学博士。出産後、子どもを母乳で育てる体験から、産科医に転身する。1999年、杉並区に『お産の家 明日香医院』を開設。分娩台はなく、地球の重力に逆らわない自然な体位でお産を行う。
「産科医にできることなんて、実はほとんどないんですよね。98%の人は普通に自然に産めるんです。」
● 石垣昭子【草木染織作家】
沖縄・西表島在住。東京の美大で学び、京都で修行後に島に戻り、廃れかけていた草木染の伝統技術を甦らせた。
「この色を染めようと思ってやると必ず挫折ですよね。絶対にそのようにはゆかないです。でも、あーっ、これがそうなんだと思えば、また次ぎにゆく。だから、やってみないとわからないですよね。こわがらずにやってみると、そこから何か見えてくるんです。完成はありません。」
● アーヴィン・ラズロー【哲学者・未来学者】
世界賢人会議「ブダペストクラブ」主宰。このクラブには、14世ダライ・ラマ法王初め、40人にのぼる世界の賢人たちが参加し、未来への提言を行っている。
「過去に起こったすべての出来事は、量子エネルギー場に保存され、現在に甦らせることができます。人間の脳は、単なる生物機械ではなく、体のすべての部分を通して、無限に近い情報を収集しています。やわらかく開かれた心を持っていれば、自ずと自分が時空を超えた存在であるとことがわかるはずです。」
愛...peace&harmony