KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

帰りました

2005-11-17 | KOFUKU日記
無事に北海道での日々を終え帰宅しました。
写真は家の近くの丘から写した夕暮れです。
こうやって見ると都会の夕暮れもいいものですね。
さて、北海道ではとても充実した日々を送りました。
北海道のシュタイナーいずみの学校の生徒達は私にとっては生徒ではなく「友達」です。
それも本物の。何でも話しあえる仲間なんです。
今回も仲間たちに支えられながら一週間を過ごしました。
今回はミュージカルではなく、ストレートプレイに取り組みました。
一人一人の個性と人生が浮き彫りになったような素晴らしい作品が生まれました。
彼らの素晴らしさは「受け入れる」「信じる」力であると思います。
信じて受け入れるその力のもとには、素晴らしい真実が生まれます。
今回、そういったものを強く感じました。
たくさんのものをもらって帰ってきました。
北海道の仲間たちに心から感謝しています。 
みんながお別れの時に歌ってくれた島歌素晴らしかった。
船までお別れに来てくれたTくん、本当に嬉しかったよ、ありがとう。

ありがとう、みんな。また行くからね。
みんなのこと、いつも愛してるよ(^^)