KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

感謝の日々

2009-02-13 | KOFUKU日記
皆さん、こんにちわ。あんじゅです。
ブログ、一人炎上(^^;)で皆様に大変ご心配かけました。
これまで、周りの方にこれといって会社のトラブルなど
一切口にしてこなかった上にこの夢の街の雰囲気ですから、
皆様には大変驚かれ、ご心配をかけてしまったようです。
ご心配かけました。本当にごめんなさい。
たくさんの方から、たくさんのお言葉を頂きました。
心から感謝を申し上げます。

その後、会社代表様や弁護士様、会社サイドの方々が、
ご迷惑をお掛けした皆様に心からの謝罪をしなくてはならないと
動いてくださっておられます。
その点、心配しておりましたので安心いたしました。
行動してくださっている会社サイドの皆様に
この場をお借りしまして感謝申し上げます。
ありがとう御座います。宜しくお願い致します。
どうぞご質問やご不審のある点につきましては
会社代表ならびに経営関係者の方にお尋ねくださいませ。
誠意を持ってお答えくださると思います。
その上で不誠実を感じられる皆様がおられるとするならば
どうぞ皆様のお気の済むように行動して頂くべきであり、
こちら側は真摯にそれを受け止めるべきと考えております。
ご連絡が皆様の所に行きました際は何卒宜しくお願い致します。

さて、その後、夢の街は解体が進み、
すでに前の姿が思い出せないくらいに変わりました。
その中で作業をする私たちにたくさんの方がお声をかけてくださり
一同とても励まされております。ありがとう御座います。
足を運んで覗いてくださる方も後を絶ちません。
すでに二週続けてシュタイナー学校の授業クラスの森下先生は
岐阜から泊りがけでお尋ねくださり、解体を手伝ってくれました。
今週は大阪から響きの楽校のオードリー先生や娘さんの智香ちゃんが、
そして三重からシュタイナー幼稚園のクラスの福元愛子先生も
この夢の街の為に東京に来てくださいました。
皆さん、口をそろえたように
「この夢の街にありがとうを言いに来たの」
とおっしゃって、別れを惜しんでくださいました。
中にはこの夢の街の灯を消してはいけないと言って
見ず知らずの私たちに場所を提供したいといってくださる方もおられ
本当に本当に感謝のうちに過ごさせていただいております。
皆様、ありがとう御座います。

今、私たちは目の前にあるこの場所を片付けるという使命が与えられています。
ここをキレイにすることは会社の負債を少なくすることでも
未払い等のある皆様に少しでも返金をするための行動でもあり、
ここを提供してくださった会社代表様への恩返しとも思って作業しています。
出来るだけ頑張ってきれいにさようならを出来るように
さらに頑張りたいと思っています。
それが終わって息がつけるようになったら、
新しい夢の街として何をしていけるのか皆で相談するつもりです。
そして一番善いなあという方法を決めて、また出発します。
そうしたら皆さんに一番に報告しますね。
なんとなく、皆様と早いうちに会えるのではないかな?と思っています。
その日を楽しみに願いながら今日も解体、頑張ります(^^)

皆様に感謝を込めて
ありがとう御座います!

写真は愛子先生の描いてくださったパステル画です(^^)