KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
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南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

リーディングミュージカル「ジェイコブのラヂオ」公演ご案内

2014-01-18 | 演劇、ミュージカル、エンターテイメント




「あの日、僕はラジオを聴いた。その音は生きると言う希望に満ちていた」

Reading musical
ジェイコブのラヂオ

「第二次世界大戦下のポーランド。死の匂い立ち込めるユダヤ人が閉じ込められた町ゲットー。
生きる希望を失った人々の心に一人の男の持っていたラジオが起こす奇跡。
戦火の暗闇の中で出会ったユダヤ人ジェイコブと少年ローメックが紡ぐ、イノチと愛の物語」



魂の家族であり、同じお芝居の星からこの世に降りてきた大切な仲間、
青木結矢くんが、この度、一人リーディングミュージカルを上演いたします。
今後も青木くんのライフワークとして進めていくそうです。
彼は本当に素晴らしい役者さんで、その演技には熱き魂が宿っています。
ぜひ劇場で彼の生み出す世界に触れてください。

また、このプロジェクトはまずは青木君の揺るぎない信念によるライフワーク、
また大きな希望を持った芸術活動として行われております。

その熱き思いの中で「米澤観児」「祐木鎧」という、
地球遺産とも言うべき、今は亡き二人の若き俳優の魂にも捧げられ、
またその意志を継ぐというあたたかな祈りが込められております。

在りし日の二人をご存知の皆様にもぜひご覧いただきたく、
またその意志を次ぐ青木くんにも、ぜひ皆さまのご支援賜りたく、
心よりお願い申し上げます。

私事でございますが、その亡き二人の隣を歩き、ともに芸術に生きてきた人間の一人として、
微力ながら、このプロジェクトの脚本家の一人として参加させていただいております。
これまでも二人の上演作品の演出・脚本、制作等を担当してまいりましたが、
米澤観児氏のやり残した作品や、自らがのこした世界を形にしたり、
上演作として予定し稽古し用意していたもの、
彼のために書き上げられていた作品なども形にしていければと思います。
また祐木鎧氏とともにエンターテイメントカフェ「ムーサ」や
チャリティ公演で上演してきたオリジナル作品もお届けできればと思っております。

私にとっても、亡き二人に捧げる活動のひとつとして大切にしてまいります。
何よりも青木結矢君という、今を生きる俳優さんの
熱い魂に捧げられるものでありたいと持てる力の全てで努力してまいります。
また、ここまで亡き二人とわたくしを応援してくださったお客様、
支えてくださった家族、仲間たち、全ての方に心より感謝申し上げ、
この活動を皆さまへの恩返しとして捧げてまいりたいと思います。



青木結矢 一人朗読ミュージカル
「ジェイコブのラヂオ」

皆様、ぜひとも足をお運びくださいますようお願い申し上げます。




以下は青木氏のフェイスブックより。


2/14バレンタイン。
念願の1人朗読劇ミュージカルをやることにしました^_^
バレンタインですいません、、、。でも愛を込めて一生懸命演じたいと思います^_^
この作品と出会ったのは10年前。暖かさに溢れたこの作品をいつかやりたいと夢見ていました。
あの感動をお届けしたいと挑戦してみます。
僕にとって初の試みでありますので是非暖かい目で見に来ていただけたら嬉しいです。
ミュージックチャージはありません。ただお店のテーブルチャージ\500と
お料理、ドリンクなど2品以上御注文をお願いしたいと思います。
お料理とお酒が本当美味しいお店なのでご飯を食べに来てください^_^
青木の朗読は料理のおまけです。
お時間ありましたら是非覗きに来てください!!



「ジェイコブのラヂオ」

公演日時
2014/02/14

OPEN 18:00 START 19:15

料金:テーブルチャージ\500 &フード ドリンクなど2品以上ご注文お願いします。

会場:a^me(アーム)
〒135-0042東京都江東区木場5-2-2 03-5639-1154 東西線木場駅徒歩2分

ご予約こちらをクリックしてご連絡ください。




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