KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

三年生、四年生コースの作品

2008-03-05 | 相方さん(米澤観児氏について)
これは2日目の3年生、4年生のコースの作品。
先生から古事記の国造りのお話を聞いてからかきました。
いざなぎのみことといざなみのみことが力をあわせて国を創ります。
二人は天の浮橋を渡ってちじょうにやってきます。(周りの虹がそうです)
ふでをほこに見立てて、こおろこおろと廻しながら海を描いていき、筆の先からしずくがぽたりぽたりと落ちて島ができます。

シュタイナー教育芸術体験作品

2008-03-05 | 神様、天使、平和の祈り、愛の言葉
先週末に行われたシュタイナー教育体験クラス「にじみ絵」一年生、二年生コースの作品をご紹介します。
にじみ絵(ぬらし絵)のクラスは先ず先生のお話からはじまります。
今日は「あかくんとあおくん」のお話でした。
いつも元気なあか君と、おとなしくて優しいあお君のお話。
それから絵を描き始めます。
最初は遊びつかれて元気がなくなったあかくんをやさしいあおくんが心配してゆっくりと近づいて優しくお世話をするところの絵です。

ほっとひといき

2008-03-04 | KOFUKU日記
本当に久しぶりに家に帰ってきました。
5時間以上家にいたのは年末以来です。
エンジェルシューレ夢の街・シアター夢の街造りに奔走した3ヶ月でした。
それでも仕事は終わらないわけですが…(^^;)
今日も買出しや資料を求めて出かけました。結局休む暇はないわけです。
ただ、自分の家がある街に居るのはちょっと気分が違いました。
買い物をして荷物を持ったまま本屋さんによって、
シューレに置く本を選ぼうとある本棚に立ち寄りました。
両手に抱えた荷物を置く時、自然と疲れから「ふう。。。。」とため息にも似た息が漏れました。
すると「あらあら」と急に声がして背中に手が!
びっくりして隣をみると、私よりも背の低いおばあちゃんが
わたしの背中をなででいるのです。ニコニコしながら
「どうしたの?疲れちゃったの?まあまあ肩がパンパンじゃないの」
そういって肩をもみもみ(笑)思わずつられて笑ってしまいました。
おばあちゃんの名前は「はるさん」77さいだそうです。
お家カフェの為の本を探しに来たんだとか。
ため息ついた私に家でお孫さんにするようについ手が出ちゃったんだって言ってました(^^)
ご高齢なのでそんなに力はなかったけれど、一生懸命もんでくださった肩はいつまでもあたたかでした。
「はるさん」一瞬の出会いでしたが、名前の通り、まるで「春の精」のようなあたたかい方でした。
はるさん、どうもありがとう。




祐木鎧くんのメモリアルディ~言葉の花束~

2008-03-02 | ソウルメイト祐木鎧ちゃん
私には5年前に天に帰った大切なソウルメイトがいます。
かれの名前はGUYくん
3月7日は彼の5回目のメモリアルディになります。
3月7日、彼のもとにお花と一緒に言葉の花束も届けたいと思っています。
彼のことをご存知の皆様で、私たちと一緒に連名でお花を差し上げたい方、そして言葉の花束の一輪をささげてくださる方がいらっしゃいましたら、どうぞコメント欄、もしくはオフィス夢の街のメールボックスよりよりご連絡ください。
6日まで受け付けております。