今年の春に、子どもの引っ越しをした。行きは、子と妻と一緒に、新幹線に乗り弁当を食べて、帰りは疲れて妻と二人で崎陽軒の弁当をビールを飲みながら食べた。コロナがなければ、東京を観光して、蕎麦でも食べたのだが。
疲れてたのだが、やっと子どもが一人立ち出来るところまで来たこと、そういうもので満足だ。もっとやれた事もあるだろうが、自分のことでも一杯で、まあ、がんばった方だと思いたい。
その時は、疲れたけど妻と一緒に子どもの引っ越しが出来た事は、それだけで幸せなことだ。子がいなければ出来ない事だし、子の就職が決まらなくては、また、一緒にいる妻がなくては出来ない事だ。
時々、幸せな時のこと、そういうものを思い出す。過去を楽しむのは、良い事なのかわからないが、そういう風に思い返すことがあるだけ良いのだろう。
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