私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

アユのアタリなし : ○○くんも3年アタリなし

2018-06-24 20:05:28 | 淡水釣り
2018年6月24日(日)

天然アユが遡上する小河川へかみさんと行ってみた。

今回は、エサを調べておいた。
シラス(ちりめんじゃこ)やコエビ、そしてグルテン配合の練りエサを
その川で石をいくつか裏返してタニガワカゲロウとコガタシマトビケラを
さらに極小毛バリとサビキバリも何本かのタナゴ竿に分けてセットしておいた。

「アユ おら~んっ!」
石をはむ数匹の群れがチラホラ見えるだけ。
もう堰を越え上流へと移動したのかもしれない。

あれやこれや取っ替え引っ替えしながら
あっちこっちで試みるも、アタリどころか見向きもしない。

数時間粘って釣れたのはそれぞれヌマチチブ2匹ずつ。

ヌマチチブも釣れた記録だからね。
まだ小さいケド、ヒレがキレイなメス。


ヌマチチブなどの底生ハゼ類は、腹ビレ・尻ビレが写ってる画像は少ないし
泳いでる姿なんてのもほとんどないので


ずいぶん粘ってこの1枚。

思えばかみさんと一緒に釣りに行くようになったのは2015年の春から。
釣れても釣れなくても、アタリがあってもなくても
初めて竿を出すところばかりで楽しかったもんだ。

釣りの帰りは喉の渇きを癒すために
スーパーでガリガリくんソーダ味を必ず買うようになった。

もう何十本何百本買ったんだろうなあ。
1度たりともアタリなしなのである。 (当たるまで買うぞっ)

それを思えばヌマチチブのアタリがあったのは望外の幸せだもんな。
悔しいケド・・・

コメント
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