2018年6月30日(土)
ルリタテハである。
一昨日の釣りのこと。
数匹ほど小魚を干物にすることが目的だから、手にはタナゴ竿と用具入りのバケツ。
カメラも持たずに・・・定位置の階段へ・・・
と、前方にこのルリタテハが・・・
「うわっ! カメラ取ってくるけえな。逃げんよに見とってや」
意味のないお願いをかみさんにしておいて、車へ。
ルリタテハは里山の雑木林でときどき見かけてきた。
が、すばやい。
人の気配を感じると、シュツと翔んでいく。
このチョウの写真をまともに撮ったことがない。
よりにもよって漁港の階段にとまっとるか?
慎重に近寄る。
逃げようともしない。
しないどころか、じんわり翅を広げよるぞ。
あまりに閉じないので、羽の裏側の枯れた渋い模様が撮れない。
「弱っとんかの?」 と近づくと・・・
シュッ! ・・・あっという間にどこへやら。
ルリタテハである。
一昨日の釣りのこと。
数匹ほど小魚を干物にすることが目的だから、手にはタナゴ竿と用具入りのバケツ。
カメラも持たずに・・・定位置の階段へ・・・
と、前方にこのルリタテハが・・・
「うわっ! カメラ取ってくるけえな。逃げんよに見とってや」
意味のないお願いをかみさんにしておいて、車へ。
ルリタテハは里山の雑木林でときどき見かけてきた。
が、すばやい。
人の気配を感じると、シュツと翔んでいく。
このチョウの写真をまともに撮ったことがない。
よりにもよって漁港の階段にとまっとるか?
慎重に近寄る。
逃げようともしない。
しないどころか、じんわり翅を広げよるぞ。
あまりに閉じないので、羽の裏側の枯れた渋い模様が撮れない。
「弱っとんかの?」 と近づくと・・・
シュッ! ・・・あっという間にどこへやら。