私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

スズメダイ・ホンベラ・キュウセン・アイナメを干物に 食べ比べ

2018-06-29 18:58:08 | 魚を食らう
2018年6月29日(金)

昨日は釣りながら干物づくり。
まだ、干物で食べたことのない魚を1~3匹ずつ。

作り方は
1.ウロコと内臓をとって水洗い。
2.ペットボトルで持ってきた10%食塩水に10分つける。
3.干し網カゴに数時間。
4.持ち帰り、かるく水洗いして拭く。

スズメダイ2匹


ホンベラ3匹


アイナメ・キュウセン1匹ずつ


持ち帰り、今朝かみさんが軽く焼いてくれ、食べ比べ。

スズメダイ:少々クセがあるが、しっかりした白身で美味い。


アイナメ:旅館の朝食に出るヤナギムシガレイの干物に似てる。
     コイツの煮物はさほど美味いと思ってなかったが、干物は最高!


キュウセン:干物にすると身もしっかりしてくる。皮も身も実に美味い。
      クセのない上質な白身は万人受けすると思う。


ホンベラ:焼く前の緑色が消えると余計に美味いと感じる。
     キュウセンより骨も柔らかく、中骨以外はバリバリ食える。

ということで、
どの魚も干物にすると「朝食の一品としてみごとな逸品」になった。

次も、まだ食べてない魚を干物にしてみよっと。

コメント (2)
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