私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

とある魚屋の海鮮丼 VS まぐろ丼

2020-01-09 11:34:34 | 魚を食らう
2020年1月9日(木)

所用で出かけたとき、たまに立ち寄るスーパーがある。
そのスーパーには魚屋があり、昼飯用に丼を買うのだ。

かみさんは海鮮丼。


十数種類のネタの上に大きなアルゼンチン赤エビがドカッ!

これで398円。


これがも~っ、安くてとっても美味いのなんの。

私はまぐろ丼。


これも398円。

これまた熟成まぐろで、回転寿司のまぐろより数段美味い。

キハダマグロの赤身かなあ? 


5~6枚をぎゅうぎゅう詰めに。

たぶんビンナガマグロの中トロ


これまた6~7枚を詰め込みまくる。

ねぎとろのねぎ抜きと卵焼き3枚。


握りずしの分量で食べるクセがついてるから
いつもまぐろたちがかなり余ってしまう。

世の中にうまい物の話はあまたあるケド
美味しさと価格が比例しているのなら、それは当たり前だと思っちゃう。

金つぎ込めば美味しい物が食えるのは自明の理だし
そんなもんブログに載せても面白くもなんともないと、私は思ってる。
だから、たまたまでも高価な物を食べたときの話なんか書く気にはならない。

『こんなに美味しいのにこんなに安いんですよ~っ!』
なんてな物を探して回ったり、作ったりしたグルメ。(B級かな?)

それなら話題にしても楽しいんじゃないかな?
この魚屋、握りずしも格安でなかなかやるからね。

困るのは、この丼、いつもどっちを買うか?
悩みに悩んでしまうことにある。