2022年8月27日(土)
ハマシギ Calidris alpina
20220311
ほぼ半年前の地元の干潟散歩中の記録
百羽足らずの小さな群れでいて、遠いしじっとしてないし、こっちも散歩中だしね。
冬羽だから地味だし、留鳥のイソシギにも少し似ているけど、この干潟でイソシギが群れていることはない。
魚採り専門のミサゴがいても気にせず摂餌行動
ダイゼンの周りをちょこまかと
干潟にやってくる冬鳥のシギ類では、「普通にみられる」らしい。
ただ、私の町ではすっかり減ってしまっているらしく、なかなか会うこともなかったのである。
その1ケ月後、再び干潟散歩へ
さらに遠く遠くの流心部あたりにいた。
腹部が少し黒くなっていて、夏羽に変わりつつあることがわかる。
けど、遠すぎて私のコンデジではこれ以上の撮影は無理。
この日は、最干潮の時間帯に行ったのが大失敗。
潮が満ち始めた頃の方が、近くに来るから撮りやすいとわかった。
ま、それも実際足を運んでわかることだしね。
ハマシギもダイゼンも夏羽は見違えるほど黒っぽくなる。
一度それが見たいから、越冬のために今秋渡ってくるときを楽しみにしておこうか。
ハマシギ Calidris alpina
20220311
ほぼ半年前の地元の干潟散歩中の記録
百羽足らずの小さな群れでいて、遠いしじっとしてないし、こっちも散歩中だしね。
冬羽だから地味だし、留鳥のイソシギにも少し似ているけど、この干潟でイソシギが群れていることはない。
魚採り専門のミサゴがいても気にせず摂餌行動
ダイゼンの周りをちょこまかと
干潟にやってくる冬鳥のシギ類では、「普通にみられる」らしい。
ただ、私の町ではすっかり減ってしまっているらしく、なかなか会うこともなかったのである。
その1ケ月後、再び干潟散歩へ
さらに遠く遠くの流心部あたりにいた。
腹部が少し黒くなっていて、夏羽に変わりつつあることがわかる。
けど、遠すぎて私のコンデジではこれ以上の撮影は無理。
この日は、最干潮の時間帯に行ったのが大失敗。
潮が満ち始めた頃の方が、近くに来るから撮りやすいとわかった。
ま、それも実際足を運んでわかることだしね。
ハマシギもダイゼンも夏羽は見違えるほど黒っぽくなる。
一度それが見たいから、越冬のために今秋渡ってくるときを楽しみにしておこうか。