私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

アブラコウモリ Pipistrellus abramus :知人の勤務先へ

2023-04-16 09:10:21 | 哺乳類
2023年4月16日(日)

アブラコウモリ Pipistrellus abramus

20221010 40mmほど

古い記録で申し訳ない。
私が有機栽培・無農薬の田んぼの生き物調査を手伝っていた日、知人の勤務先の天井に張り付いていたコウモリ。
知人はメールで記録を送ってくれていたのだが、なかなか書く機会もないまま・・・

耳の大きさや顔つきから、まだ幼体のような気もする。
が、なんせ素人なもので、よくわからない。

知人は、とりあえず夜まで保護した後に野に放ったそうだ。


もふもふで可愛らしい顔つきではないか!

日本に棲息する30数種類のコウモリの中で、唯一人家を利用するコウモリ。
だから、最も身近なコウモリで、その習性からイエコウモリ(家蝙蝠)とも呼ばれる。
ユスリカなど小さな昆虫たちをエサとしてるから、人の日常生活にも役に立つ。
だから、かつては家にいると縁起がよいとされていた。

いつからなのだろう?
コウモリが「気味が悪い・不吉で縁起が悪い」動物というイメージに変わっていったのは・・・

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コメント
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